SNSプラットフォームとして大きな転換点を迎えているX(旧Twitter)。
企業のマーケター・PR担当者はX(旧Twitter)をどのようにマーケティング活用し、売上アップにつなげていけばいいのでしょうか?
この記事では、ビッグデータを用いてX(旧Twitter)を長年研究し、多くの企業のX(旧Twitter)マーケティング支援をしてきたホットリンクが、X(旧Twitter)マーケティングを成功させるポイントや実際の成功事例などをご紹介していきます。
Xで自社の商品・サービスのUGC(クチコミ)を増加させたい方へ
ホットリンクは数多くの企業のSNS活用をご支援しており、UGC増加による売上アップ・認知拡大において成果を上げてきました。
<UGCが増加した事例>
経験豊富なSNSコンサルタントが貴社のお悩みをお伺いし、ディスカッションをさせていただきます。
まずはお気軽にご相談ください。
成功事例を見てみるこの記事の内容
まずはX(旧Twitter)の媒体としての特長を理解していきましょう。
X(旧Twitter)は、2006年に140文字以内(英数半角280文字)で短文の投稿ができるSNSとしてリリース。2023年7月に「X(エックス)」に名称が変更されました。
現在では短文投稿だけでなく、「Xスペース」という音声でリアルタイムの会話ができる機能や、X Premiumに課金したユーザー限定で25,000文字の長文投稿機能が提供されています。
2023年7月29日、イーロン・マスク氏は、X(旧Twitter)の月間ユーザー数が5億4,000万人を超えたことを明らかにしました。
𝕏 monthly users reach new high in 2023 pic.twitter.com/trqLGBEvvA
— Elon Musk (@elonmusk) July 28, 2023
日本のX(旧Twitter)の月間ユーザー数は、2023年時点で6,658万人。LINEに次いで、日本で2番目にユーザー数が多いSNSプラットフォームです。
出所:2023年第四半期版 X媒体資料
▼日本のSNSプラットフォームの月間ユーザー数
2022年に総務省情報通信政策研究所が公開したSNSに関する調査によると、2021年の全年代(10〜60代)のTwitter利用率は46.2%でした。
年代別に見ると、20代の利用率が最も高く78.6%。続いて10代が67.4%、30代が57.9%と続きます。
2020年の調査結果と比較すると、10代、20代の利用率は横ばい。一方で30代は前年比120%、40〜60代も利用率が大きく伸長しました。
若者だけでなく、可処分所得の多い30代以降のユーザー割合が増えていることは、X(旧Twitter)マーケティングを行う企業にとって重要なポイントでしょう。
男女別に2021年の利用率を見てみると、男女ともに46%程度となっており、大きな差は見られません。また、前年と比較すると男女ともに利用率が伸びていることがわかります。
X(旧Twitter)マーケティングとは、企業がX(旧Twitter)のUGC(ユーザー投稿)や、公式アカウント、広告、キャンペーン、インフルエンサーなどの施策を通して、自社サービスや商品の認知を広めたり、売上アップにつなげるマーケティング活動のことです。
X(旧Twitter)マーケティングのメリットやデメリット、具体的な手法について解説していきます。
リスティング広告などによる、「ニーズ顕在層」へのアプローチは短期的には高い効果をあげます。しかし、ニーズが顕在化している限られた検索ユーザーへの広告表示枠は、競合企業と激しい入札競争の場。獲得単価は高まり、中長期的に顧客獲得数が頭打ちになります。
マーケティング成果を出し続けるためには、顕在層へのアプローチだけでなく、マーケティングファネルの入り口となる「ブランド認知(アテンション)」を広げる必要があります。
検索に至る前の潜在ユーザーに接触するために、人々が普段時間を使っているX(旧Twitter)のようなソーシャルメディア上で、ブランド認知を広げるマーケティング活動を行うことが重要になります。
「洗濯機 おすすめ」のような一般ワードと比較して、ブランド名を指名で検索してくれる「指名検索」はCVRが10倍程度高いと言われています。
他社ブランド・製品と比較されない指名検索数を増やすことは、商品の購買数増加に直接つながります。
ブランド認知を広げることで、指名検索を増やすことができるのもX(旧Twitter)マーケティングのメリットと言えるでしょう。
リスティング広告やTVCMなどは、広告を配信している期間に成果を得ることができますが、広告を停止すれば成果が発生しなくなる「フロー型」のマーケティング施策です。一方でX(旧Twitter)マーケティングは、フォロワーやUGCといった成果が積み上げられていく「積層型」のマーケティング施策と言えます。
継続すれば自社の資産がストックされていくことも、X(旧Twitter)マーケティングのメリットです。
様々なSNSプラットフォームがある中で、X(旧Twitter)の大きな特長は「UGC(クチコミ)の生まれやすさ」と「拡散性の高さ」があげられます。
テキストベースでオープンな場所で気軽に会話をすることができるSNSなので、ブランドや企業、商品に関するUGCが生まれやすいのです。さらに他の人の投稿をシェアできる「リポスト・リツイート機能」があるので、発生したUGCが多くの人に拡散されやすい傾向があります。
企業としては、X(旧Twitter)上で自社のUGCが発生し、拡散されれば、ブランド認知や態度変容につなげることができるという大きなメリットとなります。
ホットリンクが支援した企業様でUGCが増加した過去事例として、菓子メーカーの株式会社シャトレーゼ様の事例をご紹介します。
X上のUGCを増加させ、認知の拡大や店舗来店およびEC流入の増加を目指す方針として運用した結果、画像付きのUGC数が11倍に増加しました。
SNSマーケティングの専門会社であるホットリンクでは、SNS上のクチコミ創出に強みを持っており、クチコミ増加から売上向上に繋げられた事例が業界問わず豊富にございます。
XマーケティングでUGCの増加を実現したい企業様は、お気軽にご相談ください。
X(旧Twitter)上でブランドについての悪評が発生し、炎上状態となってしまうリスクがあります。
しかし、多くの場合X(旧Twitter)上の炎上は、企業がX(旧Twitter)を活用していることが原因で起きるわけではなく、X(旧Twitter)外の企業活動に対してX(旧Twitter)ユーザーが投稿することで炎上が発生します。
企業はX(旧Twitter)の活用を避けるのではなく、積極的にX(旧Twitter)のクチコミを分析し、早急に対応できる体制を構築しておく必要があるでしょう。
ダイレクトレスポンス広告は、広告を配信するとすぐにコンバージョンが発生する短期で成果を見込めるマーケティング施策です。
一方でX(旧Twitter)マーケティングはすぐに売上につながりづらく、中長期で成果を出す施策という認識を持つ必要があります。
X(旧Twitter)ユーザーは、買い物をしようと思ってX(旧Twitter)を訪れているわけではありません。そのため「X(旧Twitter)の投稿から商品リンクをタップしてそのまま購入」、といった直接購入にはつながりづらいです。
実際はX(旧Twitter)上でブランド認知を広げることに成功していても、直接の購入経路としては計測できないため、売上への成果を計測しづらい側面があります。
X(旧Twitter)はUGCが発生し、拡散されやすいという大きなメリットがあるとご紹介しました。
しかしX(旧Twitter)上でのUGC発生には商材によって向き不向きがあります。
例えば商品を手に取る顧客数が多く、コモディティ化していない商品であれば自然発生的にX(旧Twitter)上でクチコミが発生する可能性が高く、UGC活用の相性がいいと言えます。
一方で無形商材やBtoBサービス、コモディティ商品の場合、UGCは発生しづらく、UGC活用に向いていないことが多いです。
X(旧Twitter)マーケティングと言うと「公式アカウント運用」のみを思い浮かべる方も多いですが、マーケティング目的を達成するために「オウンドメディア」「ペイドメディア」、そして「アーンドメディア」のトリプルメディアをフル活用することがポイントです。
それぞれの施策について解説していきます。
企業がX(旧Twitter)上で公式アカウントを解説し、投稿やリポスト、いいね、コメントなどの運用をする施策です。
アカウント運用は無料で始めることができ、運用を継続するとフォロワーが自社の資産として積層されていくので、広告予算が限られている場合や、中長期で成果を積み上げていきたい場合に有効な施策です。
投稿の内容は、自社製品に関連するお役立ち情報や、キャンペーン情報、新商品情報などさまざま。
讃岐うどん専門店の丸亀製麺は、アカウント運用とキャンペーンをかけあわせて多くのリーチを獲得しています。
洋菓子メーカーのシャトレーゼのアカウントでは、お客様のX(旧Twitter)上のクチコミを丁寧に紹介しています。
自社の商材や状況に合った、運用方法や投稿内容を考えていくことが重要です。
X(旧Twitter)広告はX上に自社の広告を掲載する広告施策です。
広告投稿も通常の投稿と同じようにユーザーがリポスト・リツイートすることが可能です。広告のリポストによる広告拡散は課金されないため、拡散される広告を配信すれば、高い広告費用対効果を得ることができます。
自社に興味をもつ可能性が高いユーザーやキーワードを分析し、最適なターゲティングを設計できるかどうかも、X(旧Twitter)広告の成果に大きく影響します。
X(旧Twitter)広告の詳細を解説していきます。
X(旧Twitter)広告では、自社のマーケティング目的に合わせて、以下の目的から選択し、成果を最適化することが可能です。
X(旧Twitter)広告で利用可能なターゲティングの種類をご紹介します。
X(旧Twitter)広告はタイムライン上、投稿の返信欄などに表示されるプロモツイート、タイムラインの1番上部に表示されるタイムラインテイクオーバー、トレンド欄に表示可能なトレンドテイクオーバー、動画などクリエイティブをトレンド欄に掲載できるトレンドテイクオーバープラスなどがあります。
2023年12月現在、X(旧Twitter)広告を配信するためには、認証バッジを取得したアカウントである必要があります。
X PremiumのPremiumプラン、もしくはPremium +プランに課金することで認証バッジ取得のための審査を開始することが可能です。
X(旧Twitter)上で多くのフォロワーを抱え、エンゲージメントが高く、拡散力を持ったインフルエンサーにPR投稿を依頼することで、ブランド認知や購買につなげる施策です。
依頼するインフルエンサー候補は、X(旧Twitter)の「高度な検索機能」を用いることで簡単に見つけることが可能です。
高度な検索機能の詳細は下記記事をご覧ください。
関連記事:真に役立つTwitterの「高度な検索機能」活用法11選。Twitterでマーケティングを行うならソーシャルリスニングは不可欠
最近では企業外部のインフルエンサーだけでなく、美容部員やアパレルの販売スタッフ、BtoB企業の従業員などが「従業員インフルエンサー」として影響力を持って自社サービスの認知や購入につなげている例もあります。
インフルエンサーに金銭を提供して投稿を依頼する場合、#pr をつけずに投稿してしまうとステルスマーケティングに該当する可能性があります。
必ず #pr を記載して投稿してもらうようにしましょう。
X(旧Twitter)のステルスマーケティング対策についての詳細は下記をご覧ください。
プレゼントやクーポン配布をインセンティブにして、フォロワー獲得やUGC投稿、リツイートを増やす施策です。
懸賞キャンペーン活動に特化した「懸賞アカウント」によるフォローやリツイートが多い懸念はありますが、フォロワー基盤の構築、新商品発売時の盛り上がり形成や、クチコミの起点を作るのに有効です。
プレゼントキャンペーンの応募条件は以下のパターンがあります。
状況や目的に応じて、適切な応募条件を設定するようにしましょう。
X(旧Twitter)マーケティングの効果を最大化するためには、企業からユーザーに向けた情報発信だけでなく、ユーザーからユーザーへの情報伝播について理解する必要があります。
X(旧Twitter)上で発生したUGCが新たなUGCを生む一連のプロセスを整理したのが、ホットリンクが提唱しているSNS時代の新しい購買行動モデル「ULSSAS」です。
▼ULSSASの流れ
U: UGC(認知)
L: Like(いいね)
S: Search 1(SNS検索)
S: Search 2(Google検索)
A: Action(購買)
S: Spread(拡散)
ULSSASの起点は、自社の投稿や広告配信です。これらにユーザーが「いいね!」を付けた後、SNS内での検索、GoogleやYahooでの検索と続き、購買、そしてさらなる拡散につながります。
このサイクルが生まれれば、UGCが拡散し、認知が広がり、購買するユーザーが登場し、またUGCが発生し、といったように、ULSSASが自律的にぐるぐる回るようになっていきます。そうなれば、多大な広告宣伝費を投下しなくても、UGCによるアテンションが継続的に自然発生する状態になります。
このULSSASの好循環を働かせるために必要なのは、シェアされやすい良質なフォロワー基盤を構築することと、UGC発生のきっかけとなる投稿や企画です。
今までご紹介してきたアカウント運用や、広告、キャンペーン、インフルエンサーとの協働といった施策をフル活用して、ULSSASが回る状態を作っていく必要があるのです。
自社のXアカウントでULSSASを実現したい方は、お気軽にご相談ください。
ここからは、企業がX(旧Twitter)マーケティングを成功させるために重要なポイントを、順をおって解説していきます。
まずはX(旧Twitter)を活用する目的を言語化しましょう。
例えば、自社ブランドの売上アップ、認知拡大、お問い合わせ数増加、採用人数増加、あるいは既存顧客のアクティブサポートなど。
目的によってとるべき施策は大きく異なるので、事前に明確化しておきましょう。
言語化した目的を達成するために、計測可能な数値をKGI/KPIとして設計します。
アカウント運用という手法に飛びついて「フォロワー数」のみをKPIに設定しがちですが、目的から逆算して、KGI/KPIを設計するのがポイントです。「認知を拡大する」「売上アップにつなげる」が目的であれば、ホットリンクではX(旧Twitter)上のUGC数やブランド名の指名検索数もKPIに入れてモニタリングすることをおすすめしています。
ただ、施策開始前に厳密に目標数値を設定する必要はありません。まずはおおまかに仮目標を設定し、施策を実施し、目標数値をチューニングしていくようにしましょう。
SNSマーケティングにおけるKGI/KPI設計の詳細は下記記事をご覧ください。
X(旧Twitter)マーケティングにおいてUGC活用が重要であることはご紹介してきたとおりです。
ただし、商材によってUGC活用の向き不向きがあります。
自社サービスが、X(旧Twitter)のUGC活用に向いているかどうかは、「UGCが発生しているか」「指名検索されているか」の現状把握をもとに診断が可能です。
UGCの発生状況はX(旧Twitter)上で検索して目視でチェックする、あるいは有料ツールを用いることで簡単に高度な分析が可能になります。
指名検索数の発生状況を確認するためには、自社で設定しているサーチコンソールを確認するか、Googleキーワードプランナーなどを利用することで確認が可能です。
UGC活用の向き不向きを診断する「三枚おろし理論」の考え方については下記記事をご確認ください。
目的とKGI・KPI、UGC活用診断ができたら、方向性に基づいて適切な施策を見極めます。
UGCの相性が良ければ、広告やキャンペーンなどでシェアされるフォロワー基盤の構築、公式アカウントからの真似される投稿の発信やUGCのリポストなどを行います。
季節ごとに盛り上がるシーズンイベントの文脈に自社商品を重ねることも有効です。X社が公開しているモーメントカレンダーを参考にして、年間のキャンペーンや投稿計画を立てましょう。
UGC活用の相性が悪ければ、お役立ち情報コンテンツを作り込んだり、話題化するためのクリエイティブやコンテンツを制作したり、広告配信をしたりなど、UGCの相性がいい場合と比べて、多くのマーケティング投資が必要になります。場合によってはX(旧Twitter)以外の媒体に予算を配分することも検討しましょう。
具体的な施策が決まったら、実際に安定的に施策を実行できる運用体制を構築しましょう。
少ないメンバーのチームでは全ての役割を1人で担うことも多いです。一方で人材が揃っている組織の場合は、役割分担をすることでアウトプットの質を高め、運用を効率化することができます。
X(旧Twitter)マーケティングチームの役割の例をご紹介します。
ソーシャルメディアマネージャー:X(旧Twitter)マーケティング全体の方針策定や、各担当者の連携を目的にディレクションを行います
アカウント運用担当者:投稿文を考えたり、投稿スケジュールの管理、実際に投稿作業も行います
デザイナー:投稿や広告用の画像や動画クリエイティブを制作します
プロモーション担当:話題になるキャンペーンや企画を設計し、ディレクションを行います
広告運用担当:キャンペーン広告や、ダイレクトレスポンス広告などX(旧Twitter)広告全般の設計や運用を担当
インフルエンサー担当:インフルエンサーの発掘や依頼、ディレクション、企画設計を担当
分析担当:キャンペーン設計や広告ターゲティングに利用するためのX(旧Twitter)分析を担当。施策実施後の効果検証も行います
X(旧Twitter)マーケティング施策を実施後、効果検証を実施し、学びを得て次の施策に活かすようにしましょう。
効果検証においては大きく3つのデータを確認します。
1.アカウントパフォーマンス分析
公式アカウントからの投稿がどれぐらいリーチ、エンゲージメントしたのか、どれぐらいフォロワーが増減したのかを検証します。
X(旧Twitter)公式の「Xアナリティクス」にてアカウントに関するデータを確認可能です。
Twitterアナリティクスの使い方と、5つの効果的な分析手法
2.広告パフォーマンス分析
X(旧Twitter)広告を配信した場合、広告アカウントダッシュボードから広告の各数値を確認することができます。
Excelなどで加工して集計したい場合は、CSVエクスポートも可能です。
3.UGCデータ分析
投稿やキャンペーン、広告配信の結果、どのようなUGCが、どれぐらいの量、投稿されたのかを検証し、次回の施策立案に活かしましょう
ソーシャルリスニングツール利用することで、効率的にX(旧Twitter)上のUGCを分析することが可能です。
「正しい戦略に沿ってX(旧Twitter)施策を実施できているか自信がない...」「日々変わるTwitterのトレンドや仕様をキャッチアップしきれない...」「X(旧Twitter)に注力しているがなかなか成果がでない...」という場合は、X(旧Twitter)マーケティングの専門会社に支援を依頼することも検討しましょう。
ホットリンクはX社(旧Twitter社)の認定広告代理店です。長年のTwitterマーケティング支援ノウハウとX(旧Twitter)ビッグデータをもとに、X(旧Twitter)マーケティングの成功に向けて、X(旧Twitter)コンサルティングや、アカウント運用代行、広告運用代行、キャンペーン企画、インフルエンサー施策をご支援します。
具体的な支援内容や料金形態をご希望の方は下記よりお気軽にお問い合わせください。
ホットリンクのSNSコンサルタントも利用している、X(旧Twitter)活用に必須のツールをご紹介します。
「Xアナリティクス」はX公式が提供している、自社アカウントに関するデータを確認可能なツールです。月ごとの投稿ハイライトや、期間を指定して投稿ごとの数値データを閲覧できます。「日別」「投稿別」で選んでCSVエクスポートをすることも可能。
Yahoo!が提供しているX(旧Twitter)の投稿をリアルタイムで検索したり、投稿数のトレンドを確認することができる無償ツールです。
投稿数トレンドは「6時間」「24時間」「7日」「28日」から選択可能で、概算の投稿数も確認できます。
ホットリンクでは、クチコミ創出やフォロワー増加、エンゲージメント増加、キャンペーンでのトレンドイン施策、世界観を重要視したファン化施策、など様々な目的・領域で成果に繋げてきました。X(旧Twitter)マーケティングの企業成功事例をジャンル別にご紹介します。
株式会社スーパーホテル
アカウントの成長とUGC創出を、精度の高い広告で後押し。スーパーホテルのX(Twitter)・TikTok活用
株式会社コーセー
目指すのは、長期的なファン化。コーセーが実践するコミュニケーション重視のInstagram・Twitter活用
株式会社プロトコーポレーション
若年層からの認知を獲得し、好意的なクチコミも創出! グーネットのマンガ活用事例
株式会社丸亀製麺
短期間でX(Twitter)トレンド1位を2度獲得!成功の鍵を握ったのは「データ分析」
ジョンソンヴィル・ジャパン合同会社
商品の「自分ごと化」を促し、1年でクチコミ数が9倍に! 売上アップも実現したSNS活用
株式会社シャトレーゼ
クチコミ数が1年で約8倍! 店舗売上の増加にも寄与した、お菓子メーカー・シャトレーゼのTwitter活用
株式会社Paidy
UGC数が200%に伸長! 「ペイディ」から学ぶ金融業界のSNS活用法
お菓子メーカーのシャトレーゼ様は、若年層へのアプローチに課題を感じ、X(旧Twitter)活用を開始しました。UGCを生み出すアカウント運用や広告、参加型コンテンツ企画を実施した結果、UGC投稿数が1年で約8倍に増加し、店舗売上の増加にも寄与しました。
事例:クチコミ数が1年で約8倍! 店舗売上の増加にも寄与した、お菓子メーカー・シャトレーゼのTwitter活用
1945年に創業された、アメリカの老舗ソーセージブランドのジョンソンヴィル様。シェアされやすいフォロワー基盤の構築。インフルエンサーやタレントを起用し、「バーベキュー」「お酒と一緒に」といった、特定のシーンをイメージさせる訴求企画も実施。
発生したUGCのリポスト運用も実施し、1年でクチコミ数が9倍まで増加しました。
事例:商品の「自分ごと化」を促し、1年でクチコミ数が9倍に! 売上アップも実現した老舗ソーセージブランド、ジョンソンヴィルのSNS活用
化粧品メーカーのコーセー様は、ファンとのコミュニケーションを第一にしたアカウント運用に転換し、インプレッションや投稿へのエンゲージメント数の増加につながりました。
事例:目指すのは、長期的なファン化。コーセーが実践するコミュニケーション重視のInstagram・Twitter活用
あと払い決済サービスのペイディ様は、ペイディのサービス内容をマンガコンテンツに落とし込んだオリジナル作品を制作。漫画クリエイターとのコラボ作品も制作し、X(旧Twitter)広告を配信しました。
その結果、2つ合わせて約9,000件を超えるいいね!や500件を超えるリポストが発生するなど、大きな反響を呼びました。
事例:UGC数が200%に伸長!あと払い決済サービス「ペイディ」から学ぶ金融業界のSNS活用法
全国に172店舗を展開するホテルチェーンであるスーパーホテル様。認知拡大・ブランディングを目的に、X(旧Twitter)広告を活用し、21万を超えるフォロワーを獲得しました。
事例:アカウントの成長とUGC創出を、精度の高い広告で後押し。スーパーホテルのX(Twitter)・TikTok活用
讃岐うどん専門店として、全国に800以上の店舗を構える丸亀製麺様。
#丸亀製麺さん暑いです #丸亀製麺さん暑いです などのハッシュタグを用いた、X(旧Twitter)キャンペーンを実施し、短期間でX(旧Twitter)トレンド1位を2度獲得。
事例:丸亀製麺、短期間でTwitterトレンド1位を2度獲得!成功の鍵を握ったのは「データ分析」
カーライフ全般をサポートするWebサイト、グーネット様。
車をきっかけに知り合った男女が距離を縮めていくラブコメディ漫画「車Lv.1の僕と車Lv.100のギャル(僕ギャル)」を制作し、X(旧Twitter)プロモーションを実施。UGCが発生しづらい商材ですが、プロモーション企画を起点にUGCの創出に成功しました。
事例:若年層からの認知を獲得し、好意的なクチコミも創出!グーネットのマンガ活用事例
ソーセージブランドのジョンソンヴィル様は、コンビニで新発売する1本包装のソーセージの販促を目的に、X(旧Twitter)のインフルエンサーリロ氏と協働した施策を実施。アウトドアやキャンプのカテゴリにおける強固なファン層を抱えるインフルエンサーとのコラボレーションによって、過去最大のクチコミ量を記録しました。
事例:ジョンソンヴィルが取り組んだインフルエンサーマーケティング。成功のカギはインフルエンサーとブランドの「共創」
ホットリンクは長年X分析・Xマーケティングに携わり、多くの企業様のXマーケティング支援をしてきました。
・菓子メーカーのクチコミ(UGC数)が1年で8倍に増加!
・全米No.1ソーセージブランドのクチコミ(UGC数)が9倍に増加!
経験豊富なSNSコンサルタントがXの戦略策定〜運用のポイントまで具体的にご提案しますので、お気軽にお問い合わせください。
【事例】お客様に寄り添った「丸亀製麺らしい発信」をInstagramでも。平均リーチ数3倍以上を実現した、二人三脚のインスタ運用
株式会社丸亀製麺 様
クチコミ数が1年で約8倍! 店舗売上の増加にも寄与した、お菓子メーカー・シャトレーゼのTwitter活用
株式会社シャトレーゼ 様
商品の「自分ごと化」を促し、1年でクチコミ数が9倍に! 売上アップも実現した老舗ソーセージブランド、ジョンソンヴィルのSNS活用
ジョンソンヴィル・ジャパン合同会社 様
【事例】目指すのは、長期的なファン化。コーセーが実践するコミュニケーション重視のInstagram・Twitter活用
株式会社コーセー 様
4日間で2度のトレンド1位獲得。ミツカン「#味ぽんの日」「#たまご醤油たれのたれが欲しい」Xキャンペーンご支援
株式会社ミツカン 様
Twitter, Instagramマーケティングについてお悩みの方へ