情報学・情報工学の分野において、欧米、特に米国においては、大学と企業が密に連携し、人材も流動的です。日本でも、近年徐々にそのような動きが出始めていますが、まだまだ動きが鈍いと言っても過言ではありません。
大学と企業がシームレスにつながることには、双方にとってメリットがあります。
大学側としては、
と言ったメリットが挙げられます。
企業側としては、
と言ったメリットが挙げられます。
ホットリンクでは、アカデミックの先生方や学生と様々な形式で協力関係を築いてきました。共同研究、委託研究、博士課程学生のアルバイト、分析用データセットの提供など、様々な形式が挙げられます。これらの協力関係を通して、積極的にアカデミック人材とビジネス人材の緊密な交流を図ってきました。
将来的には、
といった、アカデミックの研究機関と企業の間でシームレスに人材が交流し、それによって日本の情報学、特にAI技術やデータ分析のコミュニティが盛り上がっていくことを期待しています。
ここでは、ホットリンクが協力体制にある方々を紹介します。このような協力体制に興味を持ってくださったアカデミックの研究機関の方、また、このような場で働きたいと考えられる学生や研究機関の方は、ぜひ遠慮なくお問い合わせください。