UGC活用により商品の初速販売数が過去と比べて約1.9倍に。UGC数と売上の相関が確認され、実際に売上アップに繋がりました。
一方的な発信ではなく、ファンと繋がりコミュニケーションを取る方針に。UGC増加に繋がる企画により、サービスの認知拡大に貢献。
私たちは、お問い合わせがあったからといって、闇雲にTwitterマーケティングを薦めることはしません。しっかりとヒアリングを行い、Twitterマーケティングが手段として最適かどうかをきちんと判断したうえで、ご契約するようにしています。
ホットリンクのSNS運用代行では、以下のサービスを提供しております。
運用方針・ご予算によって内容を調整させていただきます。
提供メニュー | 内容 |
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初期設計 | 運用目的の策定・投稿方針策定・KPI設定・アカウント分析などを行います。 |
投稿企画 | 毎月の投稿を企画・スケジューリングします。 |
投稿作成 | "通常ポスト・リプライ・引用ポストのテキスト作成を行います。既存素材を活用する場合は、クリエイティブ選定/簡易的なトリミングも含まれます。" |
投稿予約 | 作成した投稿を予約します。予約は任意のツールを経由して行います。 |
画像・動画の素材撮影 | 投稿に活用する画像・動画の素材撮影を行います。 |
画像・動画の編集・加工 | 投稿に活用する画像・動画の編集・加工を行います。 |
UGC選定 | リポストに適したユーザー投稿を選定し提出します。 |
定例会 | 編集会議・報告会などの定例会を行います。 |
レポート作成 | 毎月の投稿パフォーマンスを算出し、次回への示唆出しまで行います。 |
広告運用 | 目的に沿った広告の配信を行います。 |
メリット その1
SNSは、他のメディアとは特性が大きく異なるため、各SNSの特徴にあわせた戦略立案・施策実行をしていくことが成果を出すために重要となります。
SNSの知見がない方がSNSを活用をする際によくありがちなのが「他のメディアでのマーケティング活動の延長でSNS運用を実施してしまう」ことです。
ユーザー観点では、SNSは企業の宣伝のための場ではなく、ユーザーが日常的に楽しみながら投稿・閲覧するメディアです。
そのため、他メディアの延長で宣伝色が強い投稿をしてしまうと、ユーザーに受け入れられず、結果として成果を出すことができません。SNSの運用代行を支援している専門企業は「多くの企業を長年支援してきた知見」と「SNSの最新トレンド理解」を持ち合わせているため、自社で運用するよりも成果を出せる確率が高くなります。
メリット その2
SNSはアップデートが激しく、トレンドが日々変動していくメディアです。そのため、「外部環境の変化」と「実際の運用における成果・状況」を踏まえて、PDCAを素早く回し続けることが大切になります。
外部環境の変化に関しては「メディアのアルゴリズムの変化」や「ユーザーの利用方法やトレンドの変化」「他社成功事例の把握」など。実際の運用における成果・状況に関しては、「フォロワーやエンゲージメントなどのアカウントの数値」を把握することも重要ですが、アカウント以外の状況を把握することが重要です。
SNSの運用代行を支援している専門企業では、上記のデータや状況の把握・分析を定常的に実施しているため、成果を出すための素早いPDCAを回すことができます。
メリット その3
SNS運用で成果を出すための事前の準備や振り返りだけでも多くの工数が必要となります。それに加えて、日々の投稿企画やクリエイティブの作成、投稿、モニタリングという運用業務も含めるとSNS運用に必要な工数は非常に多く、兼務では運用が難しい企業・ブランドも多いです。
自社運用の場合、クリエイティブの作成にばかり時間を取られてしまい、振り返りや戦略の見直しに時間を割くことができず、結果として「時間ばかり取られてしまい、成果に繋がらない」ケースが残念ながら多いのが実態です。
運用代行を活用すると、「時間と工数の削減」につなげることができ、戦略策定やSNS外と内のメディアミックスなど、自社で担う価値が高い業務に集中することができます。
ポイント その1
SNS運用代行会社を選定する際に、最大の見極め基準は「実績」「事例」が豊富にあるかどうかです。
クライアント名・ブランド名が開示されている具体的事例を出している支援企業は信頼できます。
クライアントは成果が出てない運用代行企業の事例には実名ででたがりませんので、実名事例があるということは「SNS支援で成果が出せている」「クライアントに信頼されている」ことの証明になります。
ポイント その2
SNSは日々のトレンドの変化が早く、またユーザー中心のメディアであるため変数が多く、自社サイトやオウンドメディアなど他のメディアでのやり方が通用せず、ブランドにあわせた戦略設計ができるかが肝になります。
依頼を検討している会社が、「投稿改善レベルの知見」しかないのか、「売上という成果につなげるため、自社にカスタマイズした戦略策定」までできるかは、支援会社を選ぶ上で重要な観点となります。
ポイント その3
SNS運用代行会社の中でも、「マーケティング全般にも知見がある支援会社」と「SNSの知見はあるが、マーケティング全般の知見はない会社」に大きく分かれます。
SNSを活用したマーケティングは「SNS運用が目的」ではなく、「SNSを活用して売上など上流のKGIに貢献することが目的」となります。
そのため、SNS運用の知見しかない場合には、「表向きのSNS運用は上手いが、KGIには影響がない」となってしまうケースが多いです。SNSだけではなく、マーケティング全体の知見があるかも確認した上で、支援会社を選ぶと良いでしょう。
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