自社運用で成果につなげるSNSコンサル
プロにまるっとお任せするSNS運用代行
成長を加速させるSNS広告運用
成果につながるインフルエンサー活用
トレンドインの実績多数
SNS投稿用のクリエイティブを幅広く制作
Instagram分析ツール
サービス資料
Twitterコンサルティング・広告
Instagramコンサルティング・広告
トレンド発信メディア
イベントやウェビナーに参加して学ぶ
動画やダウンロード資料で学ぶ
記事を読んで学ぶ
メルマガを購読する
採用情報
募集職種
採用ブログ「ホットピ」
会社説明会に応募
カジュアル面談に応募
Instagramでどれぐらいの投稿頻度でアカウント運用をすればいいか気になっている方向けに、この記事ではホットリンクのSNSコンサルタントがベストな投稿頻度について解説していきます。
Instagramの運用や戦略設計でお悩みの方へ
上記にお悩みの方は、Instagramマーケティングの支援実績が豊富なホットリンクにご相談ください。
数多くの企業をご支援してきた経験豊富なコンサルタントが、データに基づく戦略立案から実行支援、体制構築など、貴社のInstagramマーケティングを成功へと導きます。
この記事の内容
Instagramで投稿頻度を決める上で理解しておくべき前提は、投稿頻度が高いこと、低いことのそれぞれのメリットとデメリットです。
それぞれについて解説します。
投稿頻度が高いと、投稿数が多くなり、月単位など一定期間のパフォーマンスを集計した際に合計リーチが多くなる傾向があります。もちろん反対に投稿頻度を下げると投稿数が減るわけですから、合計リーチは減る傾向にあります。
新規フォロワー数を増やす観点では、非フォロワーのリーチを増やす必要があるので、一定の投稿頻度の高さが必要になります。
一方で投稿頻度が高いほど1投稿あたりの平均リーチは低減するため、短期的に1投稿あたりのパフォーマンスを高めたい場合は投稿頻度を下げたほうが良いケースが多いです。
投稿頻度が高いと、既存のフォロワーがフォロー解除する可能性が高まります。
投稿頻度を増やしすぎて、フォロワーに嫌がられないように気をつける必要があります。
「仲のいい友達のストーリーズはよく表示されるが、あまり関わりがないけど一応フォローしている人の投稿は見かけることが少ない」という経験をしたことがあるのではないでしょうか。
実はInstagramのアルゴリズムは投稿者とフォロワーの「親密度」を計算して、「誰のタイムラインに誰の投稿を優先的に表示するか」を決めています。
同じフォロワー数でも親密度によって、投稿がフォロワーにリーチする確率は大きく異なってくるのです。
親密度の観点では、頻度高く投稿を継続して、フォロワーからのエンゲージメントを積み上げていくことが重要になります。
アカウントをグロースしていくためには、伸びる投稿の仮説を立てて、実際に投稿をし、インサイトデータを検証して、伸びやすい投稿のポイントをつかんでいくPDCAプロセスが必須です。
投稿頻度が低いということは仮説検証のスピードが遅くなるということです。
高速で仮説検証を進めたいフェーズのアカウントであれば、短期的に一投稿あたりのリーチが低下したり、フォロー解除が発生することを踏まえても、投稿頻度を高めたほうがいいことが多いでしょう。
結論、アカウントのフォロワー数を増やしたいと思っている場合、一般的には2〜3日に1投稿を目指すことをおすすめします。
ただし、最適な投稿頻度は投稿の種類や、アカウントテーマ・投稿コンテンツによって異なります。
詳しく解説していきます。
フィード投稿やリール動画の場合、2〜3日に1投稿、つまり月に10〜15本程度を目標にして投稿するといいでしょう。
1日に複数投稿をすると、タイムラインに同じアカウントからの似たようなコンテンツが並び、フォロワーにフォロー解除されてしまう懸念があります。
ストーリーズの場合、1日1投稿を目指すのがおすすめ。
フォロワーとの親密度を高めていくことと、フォロワーのブランド認知を高めていく観点で1日1投稿できると効果的です。
ストーリーズは特に1日の投稿数を増やすほど、1投稿あたりのリーチが低下する傾向があります。
ストーリーズの投稿ネタが多くある場合は、投稿数を増やして合計のリーチを増やすことをおすすめします。
もし投稿ネタが足りていないなら、1日に投稿をまとめずに、複数の日に投稿を分散して、1投稿あたりの平均リーチを伸ばすようにしましょう。
最適な投稿頻度はアカウントが発信する投稿のコンテンツ内容によっても異なります。
例えば単一のsku(商品の種類)を扱う企業アカウントで、投稿内容が商品紹介を中心の場合、投稿頻度を高めて単一商品の紹介をしすぎるとフォロワーに嫌がられてフォロー解除される可能性が非常に高いです。
一方で複数skuを扱う企業アカウントによるバラエティ豊富な商品紹介コンテンツができる場合や、商品紹介以外の有益なお役立ちコンテンツや、エンターテインメント性の高いコンテンツを投稿している場合、投稿頻度を高めたほうがいいケースが多いです。投稿頻度を高めても、役に立つと感じてもらえたり、コンテンツを楽しんでくれる可能性が高いため、フォロー解除の確率も低くなります。
「投稿頻度を上げたいけど、投稿アイデアが浮かばない...」
「投稿作成工数が大きくて大変...」
という方向けに、プロのSNSコンサルタントも実践している投稿頻度を上げるための工夫をご紹介します。
過去の投稿を編集して再利用しましょう。
Instagramのアカウント運用担当者の方は「同じ投稿を繰り返したらフォロワーさんに飽きられてしまう」と考えがちですが、実際は投稿をしても投稿を見ていないフォロワーのほうが多いです。
過去投稿という資産を再利用して、投稿頻度を高めてみましょう。
Instagramにはアンケートや投票機能などフォロワーさんとインタラクティブにやりとりできる機能が存在します。
商品やブランドに関わるアンケートや投票を実施して、フォロワーさんとのコミュニケーションを継続するようにしましょう。
アンケート結果や投票結果が出たら、発表することで新たなコンテンツにすることもできます。
ハッシュタグ検索やメンション、タグ付けからブランドや商品についてのUGCを発見し、ストーリーズにシェアしてみましょう。
UGCシェアはUGCを増やすための運用としても非常に重要です。
リポストの方法は下記記事に詳しくまとめているので良ければご覧ください。
関連:インスタグラムのリポストのやり方を徹底解説
Instagramでは投稿についたコメントをストーリーズにシェアすることができる機能も存在します。
他のフォロワーに紹介したい良質なコメントがついた場合は、積極的にストーリーズにシェアすることをおすすめします。
フィードやリール動画を新しく投稿した場合は、ストーリーズにもシェアして、フォロワーに対して新着投稿のお知らせをするようにしましょう。
リール動画のコンテンツ案に困っている場合は、リミックス機能を活用するのもいいでしょう。
リミックス機能は他ユーザーのリール動画をアレンジして、自分の投稿としてポストする機能です。
リミックスを活用して他ユーザーの投稿から投稿切り口のアイデアをゲットしてみましょう。
最近では、ChatGPTなどの生成AIを利用することで簡単に投稿アイデア出しをすることができます。
自社アカウントの情報や、生成したい投稿のざっくりとした方向性を記載したプロンプトを記述して、投稿アイデアの土台を作ってみましょう。
▼プロンプト(生成AIへの指示文)
このチャットでは以下の2役をしてください。
①ブランドAのマーケティング責任者で、店舗出身でブランドAの顧客や商品を深く理解している「Bさん」
②10年以上の企業のSNSマーケティング支援経験を持つ専門家「Cさん」
どちらも議論が好きで、ビジネスの話となると熱くなり、時には喧嘩もしてしまう性格です。
私からお題を出すので、それについてそれぞれの視点からラリーをしてください。お互いに100点の結果にたどり着くまでラリーをやめないでください。
では、お題です。
添付した2つの投稿において、1つ目の方がエンゲージメントが高い。
この要因と、更にエンゲージメントを高めるためにはどうすべきかを話し合ってもらえますか?
ご紹介してきたようにInstagramのベストな投稿頻度は、アカウントの投稿内容や投稿内容、アカウントフェーズによっても異なります。
投稿頻度を変えてみて、実際に合計リーチや平均リーチがどの程度変化するのかを検証して、最適な投稿頻度を見つけるようにしてみてくださいね。
関連:インスタグラムで伸びる投稿時間は?土日の予約投稿設定や調べる方法・ツールも解説
ホットリンクは数多くの企業のInstagram運用を支援しており、売上貢献・認知拡大まで繋げた成功事例が豊富にございます。
弊社が支援した企業におけるInstagram運用の成功事例をご紹介します。
ジョンソンヴィル・ジャパン合同会社様
商品の「自分ごと化」を促し、1年でクチコミ数が9倍に! 売上アップも実現したSNS活用
株式会社コーセー様
目指すのは、長期的なファン化。コーセーが実践するコミュニケーション重視のInstagram・Twitter活用
株式会社丸亀製麺様
平均リーチ数3倍以上を実現した、二人三脚のインスタ運用
株式会社NTTドコモ様
多彩なアイディアと柔軟な運用体制でSNS活用が加速。dポイントクラブのInstagram運用
以下の事例は、MarkeZineで無料の会員登録をしている方のみ閲覧できます。
株式会社ミルボン様
InstagramのUGC数が8ヶ月で6倍に!美容室専売メーカー、ミルボンのTwitter&Instagram活用術
1945年に創業された、アメリカの老舗ソーセージブランドのジョンソンヴィル様。季節のモーメントに合わせたレシピクリエイティブの制作で、多くのエンゲージメントを獲得。結果としてビッグハッシュタグのトップをジョンソンヴィルの投稿で占有し、公式レシピを真似したUGCも数多く投稿されました。
事例詳細:【成功事例】食品ブランド向けInstagram施策 カギはブランド戦略に紐づいたUGCの活用
化粧品メーカーのコーセー様は、ファンとのコミュニケーションを第一にしたアカウント運用に転換し、インプレッションや投稿へのエンゲージメント数の増加につながりました。
事例詳細:【事例】目指すのは、長期的なファン化。コーセーが実践するコミュニケーション重視のInstagram・Twitter活用
讃岐うどん専門店として、全国に800以上の店舗を構える丸亀製麺様。
「丸亀製麺の楽しみ方が一番わかるメニュー表」をテーマに運用を開始し、短期間でInstagramフォロワー数が増加し、平均リーチ数は3倍以上になるなど、大きな成長を遂げました。
事例詳細:【事例】お客様に寄り添った「丸亀製麺らしい発信」をInstagramでも。平均リーチ数3倍以上を実現した、二人三脚のインスタ運用
NTTドコモが提供する、街のお店やネットショッピングなどで利用できるポイントプログラム「dポイントクラブ」。リールズ、ストーリーズなど、Instagramならではの機能を積極的に活用し、dポイントクラブへの入会や利用継続に向けた発信を続けています。フォロワー数についてはご支援開始から約9ヵ月で、約40万人を誇るアカウントに成長しました。
事例詳細:【事例】多彩なアイディアと柔軟な運用体制でSNS活用が加速。dポイントクラブのInstagram運用
美容室専売の化粧品を取り扱うミルボン様は、新商品のプロモーション目的でInstagramでインフルエンサーを起用したライブ配信イベント『BEAUTY Channel #SNS時代のカワイイを語る』を実施。累計視聴者数45万人と、多くの視聴者を獲得し、視聴者限定で新商品のサンプリング施策を同時に実施したことで、Instagram上でのUGC創出にも成功。
事例詳細:InstagramのUGC数が8ヶ月で6倍に!美容室専売メーカー、ミルボンのTwitter&Instagram活用術
ホットリンクはSNSマーケティングに長年携わり、多くの企業様のInstagramマーケティングを支援をしてきました。
自社開発した独自分析ツールも活用し、データ分析に基づいた運用をすることで売上アップ・認知拡大を実現いたします。
経験豊富なSNSコンサルタントがInstagramの戦略策定〜運用のポイントまで具体的にご提案しますので、お気軽にお問い合わせください。
【事例】お客様に寄り添った「丸亀製麺らしい発信」をInstagramでも。平均リーチ数3倍以上を実現した、二人三脚のインスタ運用
株式会社丸亀製麺 様
クチコミ数が1年で約8倍! 店舗売上の増加にも寄与した、お菓子メーカー・シャトレーゼのTwitter活用
株式会社シャトレーゼ 様
商品の「自分ごと化」を促し、1年でクチコミ数が9倍に! 売上アップも実現した老舗ソーセージブランド、ジョンソンヴィルのSNS活用
ジョンソンヴィル・ジャパン合同会社 様
【事例】目指すのは、長期的なファン化。コーセーが実践するコミュニケーション重視のInstagram・Twitter活用
株式会社コーセー 様
4日間で2度のトレンド1位獲得。ミツカン「#味ぽんの日」「#たまご醤油たれのたれが欲しい」Xキャンペーンご支援
株式会社ミツカン 様
Twitter, Instagramマーケティングについてお悩みの方へ