自社運用で成果につなげるSNSコンサル
プロにまるっとお任せするSNS運用代行
成長を加速させるSNS広告運用
成果につながるインフルエンサー活用
トレンドインの実績多数
SNS投稿用のクリエイティブを幅広く制作
Instagram分析ツール
サービス資料
Twitterコンサルティング・広告
Instagramコンサルティング・広告
トレンド発信メディア
イベントやウェビナーに参加して学ぶ
動画やダウンロード資料で学ぶ
記事を読んで学ぶ
メルマガを購読する
採用情報
募集職種
採用ブログ「ホットピ」
会社説明会に応募
カジュアル面談に応募
Instagramで投稿が伸びやすい投稿時間や曜日はいつ?と疑問に思っていませんか? この記事では、長年企業のInstagram活用支援やデータ分析を行ってきたホットリンクのコンサルタントが、最適な投稿時間や、予約投稿の設定方法、投稿時間を調べる方法やツールを解説していきます。
Instagramの運用や戦略設計でお悩みの方へ
上記にお悩みの方は、Instagramマーケティングの支援実績が豊富なホットリンクにご相談ください。
数多くの企業をご支援してきた経験豊富なコンサルタントが、データに基づく戦略立案から実行支援、体制構築など、貴社のInstagramマーケティングを成功へと導きます。
この記事の内容
まずはそもそもなぜInstagramにおいて投稿時間が重要なのかについて、解説していきます。
Instagramでユーザーのフィードにどの投稿が表示されるかは、3つのシグナルによって決まります。
親密度や関心度だけでなく、投稿の新鮮さも優先的に表示されるための重要なシグナルです。
例えば、友達であれば、1ヶ月前の投稿が今表示されるよりも、「今何をしているか」についての投稿のほうが見たいと思う人は多いのではないでしょうか?
つまり、フォロワーがアクティブな時間帯に投稿することは、新鮮さのシグナルが強い状態でタイムラインに優先的に表示させることができるフォロワーの母数が多くなるということです。
投稿のリーチを広げ、広くアテンションを獲得するためには、発見タブのおすすめ欄やキーワード検索結果、ハッシュタグ検索結果などでおすすめ表示され、フォロワー以外のユーザーにもリーチする必要があります。
ではフォロワー以外のユーザーにリーチするためにはどうすればよいのでしょうか?
TikTokのようなフォロワーの重要性が低く、フォロワーゼロでも一定のレコメンド露出を得られるメディアと異なり、Instagramでは投稿後のフォロワーからの反応を見極め、投稿の良し悪しを検証し、フォロワー外におすすめするかどうかを決めるという仕組みがあります。
▼Instagram投稿後の投稿表示の流れ
つまり、フォロワーがアクティブな時間帯に投稿し、より多くのフォロワーにリーチし、エンゲージメントを得ることで、投稿がフォロワー以外にも表示される確率が高まるということです。
以上の理由から、Instagramにおいて適切な投稿時間を見極めることは重要であると言えます。
それでは実際にInstagramでおすすめの投稿時間について解説していきます。
ホットリンクでは多くの企業のInstagramアカウント運用の支援を行ってきました。多くのアカウントにおいて、最もフォロワーがアクティブな時間帯は土日平日共通で、20時、21時、22時台であることが大半です。社会人も学生も共通して、夕食が終わって就寝前のゆったりと過ごせる時間帯にアクセスが集中するのだと推測されます。
投稿時間に悩む場合は、まずは一般的にアクティブユーザーが多い時間帯に投稿するといいでしょう。
総務省が発表している、令和3年の時間帯別インターネット利用率の調査結果を見てみましょう。
総務省のデータをもとに平日と休日における時間帯別利用率を図解しました。
▼平日と休日の利用率
さきほどご紹介した20時、21時、22時の時間帯は実際に、平日、休日に関わらず、最もアクティブであることがわかります。
また、平日はランチタイムの12時台がアクティブ率が高まることと、休日と比較して5時、6時、7時台の早朝のアクティブ率が高い傾向があるようです。
平日は通勤時間帯やランチタイムを狙って投稿するのも良いでしょう。
一般的に、金曜や土曜日は他の曜日と比較して、23時以降の深夜もアクティブ率が高い傾向にあるので、金曜や土曜日の投稿の場合は少し遅めの投稿を実験してみるのもおすすめです。
出所:令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書
平均的にアクティブ率が高い時間帯はご説明した通りですが、アカウントが対象としているターゲットが特有のライフスタイルを持っている場合、最も伸びる時間帯が異なる可能性もあります。
自分のアカウントに最適な投稿時間を発見する方法を3つご紹介します。
Instagramアカウントをプロアカウントに設定している場合、フォロワーが最もアクティブな時間帯・曜日を確認することが可能です。
確認方法は以下です。
▼フォロワーが最もアクティブな時間帯・曜日を確認する方法
プロフェッショナルダッシュボードはビジネスアカウントに切り替えることで閲覧が可能になります。
ビジネスアカウントへの切り替えについては下記記事をご覧ください。
関連記事:インスタグラムのビジネスアカウントとは?切り替え方法や使い方を徹底解説
一定量の過去投稿がある場合、投稿時間帯別、投稿曜日別に投稿を仕分けて、過去のフォロワーリーチ率を検証してみる方法もあります。
実際の過去の実績である一方で、過去の投稿内容や投稿本数などによっても結果が大きく左右されるので参考程度にするといいでしょう。
ストーリーズにはアンケートスタンプ機能があるので、フォロワー向けにInstagramを見る時間帯をアンケート調査するという方法もあります。
ただし、ユーザーが回答する時間は必ずしも実際のユーザー行動と一致するとは限らないので参考程度に考えておくといいでしょう。
投稿する時間帯によって、好まれるコンテンツの尺が異なるということもおさえておきましょう。
例えば平日の通勤・通学の合間などスキマ時間にInstagramを見る場合、長尺のコンテンツをじっくり見ることは難しいでしょう。短尺のリールやフィード投稿、ストーリーズなどサクッと見れるコンテンツが好まれます。
一方でゆったりとできる就寝前や休日にInstagramを見る場合、長尺のライブ配信なども比較的見てもらえる可能性が高まります。
投稿時間帯に限らず、フォロワーへのリーチ率を上げる上でおすすめなのが、ストーリーズで新着投稿をフォロワーに紹介する方法です。
フィードで表示されなかった場合でも、ストーリーズから新着投稿を発見して閲覧してくれる確率が高まります。
投稿をストーリーズにシェアする方法は以下です。
▼Instagramの投稿をストーリーズにシェアする方法
土日祝日や就業後に投稿したい場合は、Instagramの予約投稿機能を活用しましょう。
予約投稿方法は下記の流れで行うことが可能です。
フィードにシェアした投稿の場合、投稿の下部に投稿日、あるいは「◯日前」の形式で投稿日が表示されます。
フィードにシェアしていないリールズ投稿の場合は投稿日が表示されません。
自分が投稿したリールズであればフィードにシェアしていない場合でも、インサイトから投稿日時を確認することが可能です。
Instagramは投稿フォーマットによって動画の投稿時間(尺)の上限が決まっています。
投稿フォーマットごとの最大投稿時間(尺)を表にまとめました。
投稿フォーマット
動画の最大時間(尺)
フィード・カルーセル
60秒
※単体の動画としてアップロードすると自動的にリールズに変換されます。
リールズ
90秒
※フィード投稿として単体動画をアップロードし、リールズに変換された場合、最大で60分までの投稿が可能になります。
ストーリーズ
ライブ配信
4時間までの配信
※ライブ配信後そのままリールとして投稿が可能
Instagramで投稿時間の最適化など、細かな改善を重ねて成果が出たホットリンクのご支援事例をご紹介します。
株式会社コーセー
目指すのは、長期的なファン化。コーセーが実践するコミュニケーション重視のInstagram・Twitter活用
株式会社NTTドコモ
多彩なアイディアと柔軟な運用体制でSNS活用が加速。dポイントクラブのInstagram運用
株式会社丸亀製麺
平均リーチ数3倍以上を実現した、二人三脚のインスタ運用
化粧品メーカーのコーセー様は、ファンとのコミュニケーションを第一にしたアカウント運用に転換し、インプレッションや投稿へのエンゲージメント数の増加につながりました。
事例詳細はこちら:【事例】目指すのは、長期的なファン化。コーセーが実践するコミュニケーション重視のInstagram・Twitter活用
讃岐うどん専門店として、全国に800以上の店舗を構える丸亀製麺様。
「丸亀製麺の楽しみ方が一番わかるメニュー表」をテーマに運用を開始し、短期間でInstagramフォロワー数が増加し、平均リーチ数は3倍以上になるなど、大きな成長を遂げました。
事例詳細はこちら:【事例】お客様に寄り添った「丸亀製麺らしい発信」をInstagramでも。平均リーチ数3倍以上を実現した、二人三脚のインスタ運用
NTTドコモが提供する、街のお店やネットショッピングなどで利用できるポイントプログラム「dポイントクラブ」。リールズ、ストーリーズなど、Instagramならではの機能を積極的に活用し、dポイントクラブへの入会や利用継続に向けた発信を続けています。フォロワー数についてはご支援開始から約9ヵ月で、約40万人を誇るアカウントに成長しました。
事例詳細はこちら:【事例】多彩なアイディアと柔軟な運用体制でSNS活用が加速。dポイントクラブのInstagram運用
ホットリンクは長年Instagram分析・Instagramマーケティングに携わり、多くの企業様のInstagramマーケティング支援をしてきました。
・全米No.1ソーセージブランドのUGC投稿数を最大約7倍に成長! ・ヘアケアブランドのInstagramのUGC数が8ヶ月で6倍へ増加!
経験豊富なSNSコンサルタントがInstagramの戦略策定〜運用のポイントまで具体的にご提案しますので、お気軽にお問い合わせください。
関連記事:【2024最新】インスタグラムマーケティングとは?企業のSNS成功事例も紹介
【事例】お客様に寄り添った「丸亀製麺らしい発信」をInstagramでも。平均リーチ数3倍以上を実現した、二人三脚のインスタ運用
株式会社丸亀製麺 様
クチコミ数が1年で約8倍! 店舗売上の増加にも寄与した、お菓子メーカー・シャトレーゼのTwitter活用
株式会社シャトレーゼ 様
商品の「自分ごと化」を促し、1年でクチコミ数が9倍に! 売上アップも実現した老舗ソーセージブランド、ジョンソンヴィルのSNS活用
ジョンソンヴィル・ジャパン合同会社 様
【事例】目指すのは、長期的なファン化。コーセーが実践するコミュニケーション重視のInstagram・Twitter活用
株式会社コーセー 様
4日間で2度のトレンド1位獲得。ミツカン「#味ぽんの日」「#たまご醤油たれのたれが欲しい」Xキャンペーンご支援
株式会社ミツカン 様
Twitter, Instagramマーケティングについてお悩みの方へ