自社運用で成果につなげるSNSコンサル
プロにまるっとお任せするSNS運用代行
成長を加速させるSNS広告運用
成果につながるインフルエンサー活用
トレンドインの実績多数
SNS投稿用のクリエイティブを幅広く制作
Instagram分析ツール
サービス資料
Twitterコンサルティング・広告
Instagramコンサルティング・広告
トレンド発信メディア
イベントやウェビナーに参加して学ぶ
動画やダウンロード資料で学ぶ
記事を読んで学ぶ
メルマガを購読する
採用情報
募集職種
採用ブログ「ホットピ」
会社説明会に応募
カジュアル面談に応募
インスタグラムのストーリーズ投稿を24時間経過後もプロフィール上に表示できる「ハイライト機能」。 この記事ではハイライトの作り方や追加・編集・削除の方法、企業のハイライト活用例などをご紹介していきます。
Instagramの運用や戦略設計でお悩みの方へ
上記にお悩みの方は、Instagramマーケティングの支援実績が豊富なホットリンクにご相談ください。
数多くの企業をご支援してきた経験豊富なコンサルタントが、データに基づく戦略立案から実行支援、体制構築など、貴社のInstagramマーケティングを成功へと導きます。
この記事の内容
最終更新日:2024年7月26日
Instagramのハイライト機能とは、ストーリーズ投稿をプロフィール画面上に表示することができる機能です。
画像引用元:ストーリーズハイライトとストーリーズアーカイブが登場
ストーリーズは24時間で閲覧できなくなりますが、ハイライトに入れておけば24時間経過後も公開しておくことができます。
プロフィール画面上で目立たせたい、重要な情報を整理することができる便利な機能です。
ストーリーズには外部サイトへのリンクスタンプをつけることができるので、公式サイトやキャンペーンページ、他SNSのURLにプロフィール訪問ユーザーを誘導したい場合にも有効です。
関連記事:インスタグラムのプロフィール編集・書き方は?おしゃれな例文も紹介
ここからはInstagramでハイライトを作る方法をご紹介します。
投稿後24時間以内の公開中ストーリーズからハイライトを作成する場合は、以下のステップで作成が可能です。
1. 公開中のストーリーズにアクセス
2. 右下の「その他」をタップ
3. 「ハイライト」をタップ
4. 「+ 新規」マークをタップ
5. 新しいハイライトの名前を入力し、「追加」をタップ
投稿後24時間経過してアーカイブされたストーリーズから、ハイライトを作成することも可能です。
1. プロフィール画面右上の三本線マークをタップ
2. 「アーカイブ」をタップ
3. 「ストーリーズアーカイブ」を選択
4. ハイライトを作成したいストーリーズを選択
5. 右下の「ハイライト」をタップ
6. 「+ 新規」マークをタップし、ハイライト名を入力して追加する
既存の作成済みハイライトにストーリーズを追加する方法を解説します。
4. 追加したいハイライトを選択
6. 追加したいハイライトを選択
ストーリーズ上には出さずに、ハイライトだけに投稿を追加したい場合、少し複雑なやり方ですが、以下の方法で実現可能です。
1. ストーリーズに投稿し、すぐに削除する
2. 24時間待つ
3. プロフィール右上の三本線マークをタップし、「アクティビティ」から「最近削除済み」に進む
4. 右下の「その他」をタップし、「復元する」をタップ
5. ストーリーズ投稿から24時間経過後に復元すると、「最近削除済み」から「アーカイブ」にストーリーズ投稿が移動します。
6. 「設定とアクティビティ」から「アーカイブ」に移動し、該当の投稿を選択。「ハイライト」をタップし、追加したいハイライトを選択します。
関連記事:インスタグラムのアーカイブとは?投稿を非表示にする方法や戻す方法を解説
作成済みのハイライトを後から編集することも可能です。
ハイライトのアイコン画像(カバー画像)を変更することも可能です。
1. プロフィール画面上で編集したいハイライトのアイコンを長押しします
2. モーダルが表示されるので「ハイライトを編集」をタップ
3. 「カバーを編集」をタップ
4. 他の画像を選択し、完了をタップするとカバー写真を変更することができます
ハイライト名を後から変更することも可能です。
3. 「名前」の欄をタップして変更したい名前を記入し、完了をタップ
ハイライトの名前を空欄にしたり、スペースを入力して作成すると「ハイライト」という文字列が名前に表示されてしまいます。
ハイライトの名前なしで空白にしたい場合は、下記のカギカッコ内の文字列をコピーして、ハイライトの名前欄に入力します。
『⠀』
下記画像のようにハイライト名が表示されなくなりました。
ハイライトから特定のストーリーズを削除したり、ハイライト自体を削除する方法をご紹介します。
1. ハイライトから削除したいストーリーズを選択します
3. 「ハイライトから削除」をタップ
ハイライト自体を削除したい場合は、削除したいハイライトを長押しし、表示されたモーダル上で「ハイライトを削除」をタップします。
ハイライトから個別のストーリーズにアクセスしても、写真や動画として保存するメニューは表示されません。
下記の流れでアーカイブからストーリーズにアクセスすると写真や動画として保存することが可能です。
5. 右下の「その他」をタップ
6. 「写真を保存」あるいは「動画を保存」をタップ
他ユーザーのハイライトに格納されているストーリーズ投稿を保存する公式の機能はありません。
以下の方法で画像として保存することが可能です。
ハイライト内の個別のストーリーズをシェアしたい場合は、シェアしたいストーリーズ上で紙飛行機マークをタップします。
シェア画面が表示されるので、友だちにInstagram DM上でシェアするか、リンクをコピー、あるいは他のSNSでシェアするかを選択できます。
1. シェアしたいハイライトを長押し
2. 表示されたモーダルで「ハイライトリンクをコピー」、もしくは「宛先を指定して送信」をタップ
3. 「ハイライトリンクをコピー」の場合はURLがコピーされるので、シェアしたい方にDMやSNSなどで共有してください。
4. 「宛先を指定して送信」の場合は、次の画面でInstagramの友だちが表示されるので送信したい人を選択して、「送信」をタップしてください。InstagramのDMでハイライトのリンクが共有されます。
ハイライトに格納されているストーリーズ動画を簡単にスライドショー形式のリール動画に変換することができます。
1. ハイライトを長押し
2. 開かれたモーダル上で「リール動画に変換」をタップ
3. リール作成画面に遷移し、ハイライト内のストーリーズがスライドショー形式のリールに自動的に変換されます。好きな音源をつけたり加工することもできます。
ハイライト内の投稿から24時間以内のストーリーズを閲覧した場合、閲覧履歴が残り、お相手に閲覧したことが伝わります。24時間以上経過したハイライト内のストーリーズを閲覧しても足跡は残りません。
新しいストーリーズを追加したハイライトは、プロフィール画面上で左側に表示されるようになっているので、左側に表示されているハイライトは足跡が残る可能性が比較的高めです。
ハイライト自体の作成個数の上限はありません。ただし、1つのハイライト内に格納できるストーリーズの個数は100が上限です。
ハイライトをスクショしても相手に伝わることはありません。
「ストーリーズをアーカイブに保存」の設定がオフになっている可能性があります。
アーカイブ画面右上の三点マークをタップし、「設定」から「ストーリーズをアーカイブに保存」をオンにするとストーリーズがアーカイブとして残るようになります。
新しく作成したハイライトや、新しいストーリーズが追加されたハイライトなど、更新日時が新しいハイライトが左から順に並ぶ仕組みになっています。自由に並び替えることはできませんが、ハイライトにストーリーズを追加したり削除したりして、更新日時を操作することで並び順を変更することは可能です。
ハイライト内のストーリーズの並び順を変えることはできません。投稿日時が古いストーリーズから順番に表示される仕組みです。並び順を変更したい場合は、ストーリーズ自体を削除して投稿し直して、投稿日時をコントロールする必要があります。
ハイライト自体の閲覧制限をすることはできません。ハイライト内のストーリーズは、「親しい友だち」に設定していれば、ハイライト内であっても、親しい友だちにしか表示されません。
一度親しい友だちの設定で公開したストーリーズは、後から閲覧設定を変更することはできません。全員公開に変更したい場合は、新しくストーリーズを投稿し直す必要があります。
複数のハイライトを一括で削除することはできません。
1つのハイライト自体を丸ごと削除することは可能です。
インスタライブをそのままハイライトに格納することはできません。インスタライブ終了後にリプレイ動画としてストーリーズにシェアしてから、ハイライトに入れることは可能です。
ハイライト作成のポイントを解説します。
カバー画像はプロフィール画面上で小さく表示されます。小さくても視認性がいいようにシンプルな画像やアイコンを設定するのがおすすめです。
企業の場合、ハイライトはプロフィール訪問者にブランドイメージを伝える重要な面でもあります。
ブランドガイドラインに沿って、統一されたカラーやトンマナでカバー画像を設定するといいでしょう。
ハイライトの名前は、プロフィール上では全角で6文字、半角で11文字しか表示されません。
可能な限り簡潔で短い名前を設定して、プロフィール画面上でハイライトの中身を理解しやすいようにしておくことをおすすめします。
企業のInstagramハイライトの例をご紹介します。
Instagram上で企業の商品やサービスについて言及してくれたUGC(クチコミ投稿)をストーリーズにリポストし、ハイライトに「お客様の声」のような形で紹介する例です。
関連記事:インスタグラムのリポストのやり方を徹底解説!ストーリーの投稿方法やアプリもご紹介
プロフィール訪問者に良質なUGCを閲覧してもらい、商品やサービスに興味を持ってもらうことが可能です。
ストーリーズに外部サイトへのリンクを付与できる機能を活用し、アンケートページに誘導する事例です。
今見てほしい、新商品情報をハイライトに格納し、目立たせることでプロフィール訪問者に旬な情報を診てもらうことができます。
キャンペーン情報をハイライトに格納しておくことで、キャンペーン参加者を最大化することができます。
XやTikTok、YouTubeなど他のSNSを運用している場合、ハイライト上にリンクを整理して、誘導するのもいいでしょう。
複数のブランドや商品カテゴリがある場合、プロフィール訪問ユーザーが興味のある情報にたどり着きやすいように、ブランド別、商品カテゴリ別に情報を整理してハイライトを作成する活用事例もあります。
ストーリーズやハイライト機能なども活用した、ホットリンクがご支援している企業様のInstagram活用事例をご紹介していきます。
株式会社コーセー
目指すのは、長期的なファン化。コーセーが実践するコミュニケーション重視のInstagram・Twitter活用
株式会社NTTドコモ
多彩なアイディアと柔軟な運用体制でSNS活用が加速。dポイントクラブのInstagram運用
株式会社丸亀製麺
平均リーチ数3倍以上を実現した、二人三脚のインスタ運用
以下の事例は、MarkeZineで無料の会員登録をしている方のみ閲覧できます。
株式会社ミルボン
InstagramのUGC数が8ヶ月で6倍に!美容室専売メーカー、ミルボンのTwitter&Instagram活用術
化粧品メーカーのコーセー様は、ファンとのコミュニケーションを第一にしたアカウント運用に転換し、インプレッションや投稿へのエンゲージメント数の増加につながりました。
事例詳細:【事例】目指すのは、長期的なファン化。コーセーが実践するコミュニケーション重視のInstagram・Twitter活用
讃岐うどん専門店として、全国に800以上の店舗を構える丸亀製麺様。
「丸亀製麺の楽しみ方が一番わかるメニュー表」をテーマに運用を開始し、短期間でInstagramフォロワー数が増加し、平均リーチ数は3倍以上になるなど、大きな成長を遂げました。
事例詳細:【事例】お客様に寄り添った「丸亀製麺らしい発信」をInstagramでも。平均リーチ数3倍以上を実現した、二人三脚のインスタ運用
NTTドコモが提供する、街のお店やネットショッピングなどで利用できるポイントプログラム「dポイントクラブ」。リール動画、ストーリーズなど、Instagramならではの機能を積極的に活用し、dポイントクラブへの入会や利用継続に向けた発信を続けています。フォロワー数についてはご支援開始から約9ヵ月で、約40万人を誇るアカウントに成長しました。
事例詳細:【事例】多彩なアイディアと柔軟な運用体制でSNS活用が加速。dポイントクラブのInstagram運用
美容室専売の化粧品を取り扱うミルボン様は、新商品のプロモーション目的でInstagramでインフルエンサーを起用したライブ配信イベント『BEAUTY Channel #SNS時代のカワイイを語る』を実施。累計視聴者数45万人と、多くの視聴者を獲得し、視聴者限定で新商品のサンプリング施策を同時に実施したことで、Instagram上でのUGC創出にも成功。
事例詳細:InstagramのUGC数が8ヶ月で6倍に!美容室専売メーカー、ミルボンのTwitter&Instagram活用術 ※こちらの事例は、MarkeZineで無料の会員登録をしている方のみ閲覧できます。
ホットリンクのSNSコンサルタントも利用している、Instagram活用に必須のツールをご紹介します。
「HashPick」はSNSマーケティングの支援会社であるホットリンクが提供するInstagramに特化したUGC分析ツールです。
自社や競合のハッシュタグや、自社の公式アカウントを登録して、ハッシュタグ投稿数やメンション数の推移を確認したり、どのような文脈で会話されているのかを可視化が可能。
UGC分析だけでなく、アプリのインサイトダッシュボードでは見られない指標を含め、さまざな指標軸で伸びる投稿を発見したり、ハッシュタグの人気枠に掲載されたかどうか、自社アカウントにメンションをしてくれたインフルエンサーの可視化な、Instagramマーケティングに必要な分析を幅広く行うことが可能。
詳細は下記ページをご覧ください。
HashPickの詳細を見る
ホットリンクは長年Instagram分析・Instagramマーケティングに携わり、多くの企業様のInstagramマーケティング支援をしてきました。
・全米No.1ソーセージブランドのUGC投稿数を最大約7倍に成長! ・ヘアケアブランドのInstagramのUGC数が8ヶ月で6倍へ増加!
経験豊富なSNSコンサルタントがInstagramの戦略策定〜運用のポイントまで具体的にご提案しますので、お気軽にお問い合わせください 。
【事例】お客様に寄り添った「丸亀製麺らしい発信」をInstagramでも。平均リーチ数3倍以上を実現した、二人三脚のインスタ運用
株式会社丸亀製麺 様
クチコミ数が1年で約8倍! 店舗売上の増加にも寄与した、お菓子メーカー・シャトレーゼのTwitter活用
株式会社シャトレーゼ 様
商品の「自分ごと化」を促し、1年でクチコミ数が9倍に! 売上アップも実現した老舗ソーセージブランド、ジョンソンヴィルのSNS活用
ジョンソンヴィル・ジャパン合同会社 様
【事例】目指すのは、長期的なファン化。コーセーが実践するコミュニケーション重視のInstagram・Twitter活用
株式会社コーセー 様
4日間で2度のトレンド1位獲得。ミツカン「#味ぽんの日」「#たまご醤油たれのたれが欲しい」Xキャンペーンご支援
株式会社ミツカン 様
Twitter, Instagramマーケティングについてお悩みの方へ