X(旧Twitter)動画広告とは、Xのタイムラインや検索結果、プロフィール画面などに動画形式で配信される広告です。従来テキスト中心であったXにおいて、動画は情報量と視覚的インパクトの両方を兼ね備えた表現手段として位置づけられています。

X動画広告の強みは大きく3つあります。1つ目は、拡散性が高く、リポストや引用リポストを通じて広告の二次拡散が起きやすいこと。2つ目は、興味関心・キーワード・フォロワー類似など、Xならではのターゲティング軸が使えること。3つ目は、動画広告を起点にX上で会話(クチコミ)が生まれ、ブランドに関するUGCが蓄積されることです。
動画はもはや購買意思決定の中心メディアになりつつあります。Xにおいても、テキスト広告から動画広告へのシフトが加速しています。
X動画広告の種類とフォーマット一覧
X動画広告には複数のフォーマットがあります。代表的なものを整理すると以下のとおりです。
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種類
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配信面・特徴
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主な目的
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プロモビデオ広告
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タイムライン上に通常ポストと同じ形式で配信。リポストで二次拡散が狙える
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認知拡大、エンゲージメント獲得
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Amplify(プレロール)
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パブリッシャーの動画コンテンツ再生前に挿入される
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リーチ獲得、ブランドセーフティ確保
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Amplify(スポンサーシップ)
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特定のパブリッシャーやイベントに紐付けて配信
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文脈マッチした認知獲得
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ビデオウェブサイトカード
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動画再生後にWebサイトへの導線が表示される
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サイト訪問、購入導線
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ビデオアプリカード
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動画再生からアプリインストールへ誘導
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アプリインストール獲得
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カンバセーショナル広告
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ハッシュタグ付きCTAボタンを動画に組み合わせる
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UGC生成、参加型キャンペーン
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選ぶフォーマットは目的によって変わります。ブランド認知のフェーズであればプロモビデオやAmplify、購買行動を促したいフェーズであればビデオウェブサイトカードやビデオアプリカードが基本です。カンバセーショナル広告は、視聴者自身に「自分の言葉でブランドを語ってもらう」設計に向いており、後述するUGC増加施策と組み合わせると効果的です。
X動画広告の費用と課金体系|CPVの相場感
X動画広告の費用は、キャンペーン目的によって課金体系が変わります。代表的な体系は以下のとおりです。
- 動画再生課金:動画が一定秒数以上再生された回数に応じて課金。動画再生キャンペーンで採用される
- インプレッション課金:動画が表示されることに対して課金が発生。リーチ目的のキャンペーンで採用される
- クリック課金:リンククリックやアプリインストールに応じて課金。コンバージョン目的で採用される
CPV(動画再生単価)の相場は商材やターゲット競合によって振れますが、おおむね数円〜数十円程度のレンジです。CPC(クリック課金)は数十円〜数百円、CPM(1,000インプレッション単価)は数百円〜1,000円台が一つの目安となります。ただしこれは「平均的なベンチマーク」であり、入札競合の強い業界(金融・転職など)では大きく上振れすることもあります。
予算設計の考え方として重要なのは、最低でも数十万円規模で1〜2か月のテスト運用を確保することです。日予算を細切れにすると、機械学習による配信最適化が回らず、本来の成果ポテンシャルを発揮できません。「テスト予算」と「スケール予算」を分け、テストで勝ちパターンを見つけてから本配信に予算を寄せる設計が王道です。
X動画広告の入稿規定とクリエイティブ仕様
X動画広告には公式の入稿規定があります。主な仕様は以下のとおりです(細かい仕様は時期によって更新されるため、入稿前にX社のヘルプセンターで最新版を確認してください)。
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項目
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推奨値・規定
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動画の長さ
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15秒以内推奨(最長2分20秒まで対応)
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ファイル形式
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MP4 または MOV
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アスペクト比
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16:9(横)または 1:1(正方形)、9:16(縦)も対応
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最大ファイルサイズ
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1GB(推奨は30MB以下で配信効率を確保)
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推奨解像度
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1,200×1,200px(1:1)、1,920×1,080px(16:9)
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フレームレート
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29.97または30fps
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音声
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必須ではないが、推奨はAACコーデック
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動画の長さは「最長2分20秒まで対応」ですが、実務では15秒以内が圧倒的に主流です。タイムラインは指でスワイプして流し読みされる場所なので、15秒を超えると最後まで視聴される確率が大きく下がります。
特に重要なのは、Xのタイムライン上では動画が自動再生かつ無音から始まる点です。冒頭2〜3秒で「何の動画か」「自分に関係があるか」を、音なしでも理解できる構成にする必要があります。テロップ・字幕・大きな商品カット・人物の表情などで、無音でも内容が伝わる設計を初手で組み込んでください。
X動画広告のターゲティング設計
X動画広告のターゲティングは、他SNSと比べて「会話データ」を起点にできる点が特徴です。代表的なターゲティング種別は以下のとおりです。
- ユーザー属性(年齢・性別・地域・言語)
- 興味関心(カテゴリベース)
- キーワード(検索語・ポストに含まれる単語)
- フォロワー類似(特定アカウントのフォロワーに似た層)
- カンバセーションターゲティング(特定の話題に参加しているユーザー)
- カスタムオーディエンス・リターゲティング
X広告の特長を活かすなら、ターゲティング設計時に「自社ブランドや競合カテゴリが、X上で誰によってどんな文脈で語られているか」を会話データで把握することが重要です。「どのような層が」「どのような文脈でブランドを語っているか」を理解することで、ターゲティングや動画広告の訴求内容を研ぎ澄ますことができます。
たとえば「30代女性・美容」というセグメントを設定するより、自社や競合ブランドについて言及している人のコミュニティを見つけ、そのコミュニティが好む語彙・文脈に合わせた動画を当てる方が、広告を起点にブランドについて言及してもらえる可能性が高まります。クリエイティブとターゲティングは別の作業ではなく、「誰の・どんな文脈に・どの言葉で届けるか」をセットで設計する作業だと捉え直すことが重要です。
成果を出すX動画広告クリエイティブの設計手順
X動画広告で成果を出すには、感覚やセンスだけに頼らず、再現性のある手順で設計することが大切です。ここでは、ホットリンクが実務で使っている設計の流れを5ステップで紹介します。
STEP 1|X上の会話データを分析する
最初に行うのは、自社ブランドと競合・カテゴリに関するXの会話データの分析です。どんなユーザーが、どんな文脈で、どんな言葉で語っているかを抽出します。「自社が伝えたいメッセージ」ではなく、「ユーザーが既に話している言葉」を起点にすることが、刺さるクリエイティブの出発点になります。
STEP 2|想起の文脈と訴求軸を設計する
抽出した会話データから、「どのコミュニティの、どの瞬間に、どの言葉で思い出されたいか」を定義します。想起の文脈が曖昧なまま動画を作るのではなく、購買につながるCEPにおいて想起されることを目指して設計します。
関連:CEP(カテゴリーエントリーポイント)とは?顧客に想起される文脈の重要性を解説
STEP 3|冒頭3秒・無音前提でフックを設計する
タイムライン視聴は自動再生・無音スタートが基本です。冒頭3秒で「何の動画か」「自分に関係あるか」を、音なしで理解させるフックを必ず入れます。テロップ、大きな商品カット、人物の表情、極端なBefore/Afterなどが定石です。
STEP 4|A/Bテスト用のバリエーションを用意する
冒頭フック・テロップ表現・出演者・CTA文言などの要素を1つずつ変えたバリエーションを2〜3本用意し、初期配信でA/Bテストにかけます。「何が効いたか」が分解できる粒度で変数を設計することが、後の改善PDCAを回せるかどうかを左右します。
STEP 5|配信→計測→次回への学習を回す
配信後は再生完了率・CTR・CPV・指名検索数の変化までを計測し、勝ちパターンを次のクリエイティブに反映します。1回の制作で完結させず、「データ → 制作 → 配信 → 計測 → データ更新」のループを回すこと自体をクリエイティブの一部と捉えるのが、再現性ある運用の鍵です。
X動画広告のKPI設計|再生数で終わらせず指名検索・売上に接続する
X動画広告の運用で最も陥りやすい失敗が、KPIを「再生数」「フォロワー増加数」だけに置いてしまうことです。再生数は確かに分かりやすい指標ですが、再生されただけでは売上には繋がりません。再生数の先にあるのは、「ブランドが思い出されること(想起)」「ブランド名で検索されること(指名検索)」「最終的に選ばれて買われること(売上)」という3段階のステップです。
KPIは、この一連の流れを一本の線で管理できる設計に組み直す必要があります。
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段階
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主要KPI
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役割
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配信
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インプレッション・到達リーチ数
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量の確保
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認知
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視聴維持率・ブランド認知度
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質の確保
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関心
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プロフィールアクセス・リンククリック
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行動喚起
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想起
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想起率調査・UGC増加数
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記憶定着
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指名検索
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指名検索数・検索シェア変化
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選ばれる兆候
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売上
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指名流入数・CV・売上接続
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最終成果
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特に注目すべきは「指名検索数」です。指名検索は、ブランドが「比較検討の土俵」に上がれているかを示す先行指標です。指名検索が伸びているブランドは、やがて売上も伸びます。再生数が伸びても指名検索が動かない場合、それは「動画は広まったがブランドは記憶されていない」というシグナルです。
関連:指名検索を増やす5つの方法!成功事例や少額予算でも可能な施策を紹介
X動画広告のよくある失敗
X動画広告は拡散性が高い反面、ユーザーから「うざい」「邪魔」と受け取られた瞬間に、ブランド毀損のリスクも抱えます。よくある失敗パターンを整理します。
第一に、冒頭から大音量・大袈裟な煽り表現で始まる動画です。タイムラインに馴染まず、ユーザーの「広告ブロック反応」を強く誘発します。
第二に、同じ動画を高頻度でリーチさせすぎるケースです。同じユーザーに同じ広告を何度も当てると、認知より先に飽きと嫌悪感が立ち上がります。フリークエンシーキャップを設定することも可能です。
第三に、ブランド文脈と乖離したエンタメ偏重の動画です。視聴継続率やエンゲージメントを追うあまりエンタメ性が突出し、結果として「動画は広まったけれど、ブランド名は記憶されていない」状態になってしまうケースがあります。ブランドメッセージとエンタメ性のバランスは、最終的に指名検索の動きで判断するのが現実的です。
企業のX広告の成功事例
化粧品メーカー:コーセー様
化粧品メーカー「株式会社コーセー」様では、ホットリンクがXとInstagramのアカウント運用をご支援しています。ファンとのコミュニケーションを第一にした運用方針はそのままに、それぞれのSNSの特性にあわせて役割を明確化。Xは「お客様との密なコミュニケーション」や「鮮度の高い情報の発信」といった役割の比重を大きくしました。
これまではオーガニック投稿に注力してきましたが、フォロワー以外の人へのリーチを増やすため、Xの広告活用も開始し、リーチの最大化を図りました。従来から多くのコメントが寄せられるアカウントでしたが、より幅広い層にアプローチができ、新たな層からの反応を得られるようになりました。

また、コスメに関心の高いユーザーは、Xなどで目にした情報をInstagramで詳細を検索する傾向があると考えられます。そのため、両媒体の特性を活かしながら、ユーザーが求める情報を発信しています。
ユーザーがXからInstagramへ自然に流れ、必要な情報にスムーズにアクセスできる流れを設計することで、両方の公式アカウントのフォローや、双方の投稿をチェックしてくれる質の高いフォロワーの獲得。それによって、XとInstagramの運用における相乗効果も狙っています。
関連記事:【事例】目指すのは、長期的なファン化。コーセーが実践するコミュニケーション重視のInstagram・Twitter活用
調味料メーカー:ミツカン様
老舗調味料メーカー・株式会社Mizkan様。企画から携わったキャンペーンが8件、広告配信の案件が8件、計16件をご支援いたしました。
中でも、X上での「#味ぽんの日」、「#たまご醤油たれのたれが欲しい」キャンペーンでは、4日間で2度のトレンド1位を獲得しました。
「#味ぽんの日」では、トレンドインを狙うための広告配信をサポート。ミツカン公式と味ぽん公式の2アカウントを用いた施策として、「味ぽん公式アカウントをフォローしたらAの商品がもらえる」「ミツカン公式アカウントをフォローするとBの商品がもらえる」という形で実施、広告配信面からご支援しました。
1人のユーザーに2つのアカウントをフォロー、短時間で計2つのUGCを投稿してもらう企画を配信。ハードルの高い目標ながら、これまでのご支援の中でミツカン様の商品には根強いファンが多いという強みも理解していたため、広告配信でUGCを伸ばすことに注力できました。
「#たまご醤油たれのたれが欲しい」では、「たまご醤油たれ納豆」の発売10周年のタイミングでたれ“だけ”を詰めたボトルをプレゼントする企画を実施。「#たまご醤油たれのたれが欲しい」シンプルでキャッチーなハッシュタグを設計することで、ユーザーの能動的なUGC投稿を促しました。
また、ご支援時のアドバイスを活かした、ご担当者様による的確な時間帯でのリマインド投稿や、既存フォロワーが反応したくなるポストの投稿などの後押しが、さらなる話題化につながりました。
事例詳細:4日間で2度のトレンド1位獲得。ミツカン「#味ぽんの日」「#たまご醤油たれのたれが欲しい」Xキャンペーンご支援
金融:Paidy様
BNPL(あと払い決済)サービス「ペイディ」を提供するPaidy様では、UGCの発生・増加を狙ったキャンペーンや、マンガコンテンツの広告配信をX上で実施しました。
2022年2月に人気ラブコメマンガ家・星見SKさんの漫画を活用した施策を展開。マンガを全8枚で構成し、4枚ずつ2投稿に分けてスレッド投稿。ストーリー性を重視し、ペイディと相性の良い「推し活」の文脈やブランドが重視している「夢を叶える」といった要素を取り入れたコンテンツを制作しました。
期間を通したエンゲージメント率は70%を超えており、ユーザーへのブランドやサービスへの理解促進を効率よく促すことができました。また、ブランドやコンテンツに関する好意的なUGCも多数得られており、ポジティブな認知獲得にも貢献できました。
2022年12月には、上述の漫画をもとに、人気声優を起用した動画を制作。ペイディのブランドや機能理解の促進を目的に広告配信を行なった結果、他の動画と比較して、再生完了率・視聴維持率は高く、多数の言及も得られる結果となり、目的達成に寄与できました。
他では、公式アカウントが告知したテーマについて、ハッシュタグをつけてユーザーに投稿をしてもらい、抽選でカタログギフトなどをプレゼントするキャンペーンも行ないました。
具体的には、「#フライング新年の抱負」、「#ペイディでこれ買った」といったハッシュタグを設定し、UGCの積極的な投稿を促進。UGCが自然発生しづらい無形商材だからこそ、ユーザーが気軽にUGCを投稿しやすいキャンペーンを行い、拡散されやすいアカウントの設計に注力しました。
ペイディを実際に利用したユーザーからのUGC増加も追求し、ペイディで買った物を投稿してもらうキャンペーンも実施しています。
UGCは情報としての信頼性が高く、他ユーザーや潜在層のペイディの理解促進や利用意向醸成につながるととらえ、UGCを起点とした施策を展開しています。
事例詳細:マンガや動画を活用し「自分事化」を促す。PaidyのTwitter広告施策
ホットリンクの想起獲得ショート動画ソリューション
ホットリンクでは、X上の会話データ・UGC分析を起点に、リール広告をはじめとするショート動画広告のクリエイティブ設計から配信・効果測定までを一気通貫でご支援しています。「バズ」ではなく「指名検索」を伸ばすことを成果指標に置き、再生数・想起率・指名検索数・売上接続まで一本の線で管理するKPI設計が特徴です。
サービス提供範囲は、XのUGC・会話データ収集、ブランド文脈分析、競合・カテゴリ比較、ターゲットコミュニティ把握といったデータ分析フェーズから、動画企画・構成設計、台本・シナリオ制作、撮影・編集、A/Bテスト用バリエーション制作のクリエイティブフェーズ、さらに配信設計・ターゲティング、媒体別運用、パフォーマンス分析、指名検索・UGC計測、PDCA改善提案までをワンストップでカバーします。
「リール広告に取り組んでいるが、再生数は伸びても売上に繋がらない」「指名検索を増やしたいが、何を起点に設計すべきかわからない」「クリエイティブが属人化していて再現性がない」といった課題をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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