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Instagramの「リミックス」とは何?と疑問に思っている方や、操作方法がわからない方向けに、この記事ではSNSマーケティングのプロフェッショナルであるホットリンクのコンサルタントがリミックス機能について解説していきます。
この記事の内容
Instagramの「リミックス」とは、他ユーザーのリール動画や写真投稿を引用して、編集やアレンジを加えてシェアすることができるシェア機能です。
元動画と自分の動画を並べて同時に再生したり、元動画にスタンプやテキストを追加してそのままシェアできます。
「動画の引用リポスト」と捉えていただくとわかりやすいかと思います。
関連:インスタグラムのリポストのやり方を徹底解説!ストーリーの投稿方法やアプリもご紹介
インフルエンサーや企業アカウントの投稿をリミックスしてコラボレーションをしたり、ミーム動画にのっかった投稿を作成したり、ブランドについてのUGC投稿をリミックスして拡散する用途などが挙げられます。
リミックス機能では、元投稿や自分の動画の配置方法を複数の種類から選択が可能です。
選択可能な配置は下記の5つです。
元動画と自分の動画が横並びで2画面になります。
元動画と自分の動画が縦並びで2画面になります。
自分の動画を背景全面に配置し、右上、右下、左下、左上の任意の角に元動画を配置できます。
元動画を背景全面に配置し、その上に自分の動画を重ねて配置できます。
自分の動画や写真レイヤーを重ねたり横並びにせず、元動画の上にスタンプやテキストを追加して、そのまま新規リール動画としてシェアすることも可能です。
Instagramにはリミックスと似た「シーケンス」という機能が存在します。
リミックス機能は基本的に元動画と自分の動画を並べて同時再生する機能ですが、シーケンス機能は元動画の前後に自分の動画や写真をつなぎ合わせることができる機能です。
リミックスとシーケンスの違いを理解し、用途に応じて最適な編集機能を利用するようにしましょう。
インスタグラムのリミックス機能を活用するメリットは下記が挙げられます。
ミーム化しているコンテンツをリミックスしてアレンジ投稿をすることで、トレンドに乗って自分の投稿のリーチや再生数が伸びやすい傾向があります。
実際にInstagram公式は、リミックスを利用したリール動画は、フォロワー以外ユーザーの再生数において、リミックスを利用していないリール動画の2倍になっていると発表しています。
また、他ユーザーが自分の投稿をリミックスして拡散される可能性もあるので、リミックスされたくない理由がなければリミックスを許可する設定にしておくことをおすすめします。
Instagramは今までシェア機能が限定的であったため、Instagram上でブランドに関する良質なUGCが発生しても、拡散を促進しづらい傾向がありました。
リミックス機能を活用して積極的にUGCをシェアすることで口コミを拡散したり、さらにUGCを増やせる可能性があります。
UGCを増やすことで売上向上につながる購買行動プロセス「ULSSAS」についての詳細は下記記事をご覧ください。
関連:ULSSAS(ウルサス)とは
リール動画運用において最大の壁はコンテンツのネタや動画素材の枯渇です。
リミックス機能を用いれば、動画素材やネタがなくても、他ユーザーの動画にスタンプをつけたり、簡単なリアクション動画を付け足せばいいだけ。リミックスにはコンテンツ制作コストが低くなるという大きなメリットがあるのです。
リミックスした元投稿の投稿ユーザーが投稿を削除した場合、リミックスした投稿も自動的に削除されます。
投稿を残しておきたいのに削除されてしまう可能性があるのはデメリットと言えるでしょう。
Instagramにはリミックスできる投稿とできない投稿が存在します。
リミックス可能な投稿は下記に紹介する条件をすべて満たしている必要があります。
リミックス可能な投稿はリール動画、あるいは通常の写真投稿のみです。
ストーリーズ投稿やカルーセル投稿をリミックスすることはできません。
非公開アカウントによる投稿はリミックスすることができません。
公開アカウントであることを確かめましょう。
投稿者が他ユーザーによるリミックス・再利用を許可していない場合、リミックスの導線が非表示になります。
リミックスの許可設定方法については下部セクションの「他ユーザーによるリミックスの許可設定方法」で紹介します。
2021年4月1日以降の投稿であることが条件です。
それ以前の投稿はその他の条件を満たしていてもリミックスすることができません。
下記の流れで他ユーザーの投稿をリミックスすることが可能です。
2画面にする必要がない場合、編集画面でテキストアイコンやスタンプアイコンをタップして加工を加えるだけでも問題ありません。
他ユーザーによる自分の投稿のリミックスを許可したり、制限したりしたい場合、設定が必要です。
以下の流れで設定を確認してください。
インスタグラムのリミックスで2画面にならない場合は、アプリのバージョンが最新になっているかを確認してください。
最新バージョンになっている場合、以下の流れで2画面にすることが可能です。
リミックスをすると元投稿の投稿者に通知が届きます。
また、リミックス投稿画面上でも「〇〇(元投稿のユーザー名)とリミックス」のような表示がされるため、閲覧者にもリミックス投稿であることが伝わります。
写真の通常投稿も投稿者が公開アカウントでリミックスを許可している場合、リミックスが可能です。
ただし、現状複数枚写真のカルーセル投稿はリミックスできません。
写真投稿のリミックスをする流れは以下です。
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