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各SNSの特性
代表的なSNSとして、LINE、Twitter、Instagram、Facebookを比較して紹介します。 サマリーの図はこちらです。
※各国内ユーザー数については、2019年4月8日時点の各社発表によるもの。 ROIに優れた施策展開に必要な要素である
そのSNSではどのくらいの人にリーチできるかの指標である「ユーザー数」
自社ブランドについて知らない人に新しく知ってもらうための「拡散性」
データ・ドリブンに再現性の高い施策が行えるかの「データ活用」
という3つの観点から、それぞれの特性を説明します。
ユーザー数
LINEが7,900万人、Twitterが4,500万人、Instagramが2,900万人、Facebookが2,800万人とされています。 LINEはもはやメールに替わる国民のインフラと言っても過言ではないため一番多いのは納得ですが、そのLINEの次にユーザー数多いSNSがTwitterです。 新元号の発表会見 ツイッター中継46万人視聴のニュースからも、Twitterの影響力の大きさを感じます。
拡散性
LINEはご存知のとおり、クローズドなSNSで、個人同士でやりとりする「LINEトーク」でのコミュニケーションが大半です。 LINEタイムラインは、お互いを[友だち]に追加していなければ表示されません。タイムラインの投稿シェア機能はありますが、タイムラインへの投稿自体は非公開設定をしている人が大半であるため、拡散機能はほぼありません。
InstagramにはRT機能がなく、リーチはフォロワー数とハッシュタグに依存するため、拡散性は弱いです。
Facebookについては、いいねやシェアの拡散機能があります。しかし、昨今はエッジランクというアルゴリズムによって制御されており、オーガニック投稿のリーチが伸びづらくなってきています。 ※詳しく知りたい方は「Facebook エッジランク」で検索してみてください。 一方でTwitterは、RT機能があり、拡散性に優れています。
データ活用
LINEについては、当たり前ですがプライバシーに大きく関わるトークルームの情報は提供されておりませんし、ダークソーシャルと呼ばれる領域なのでデータの収集ができません。
InstagramとFacebookについては、取得できるデータに制限(ユーザーデータへのアクセスに制限)が入ってきており、どういったユーザーか得られる情報は少なくなってきています。 ※詳しく知りたい方は「Facebook API 変更」などで検索してみてください。
Twitterは、APIで全量ツイートの取得が可能です。フォロー・フォロワー関係やいいねした投稿も取得できるため、データ・ドリブンでの施策が可能です。得られたデータからターゲティング精度の改善や、ユーザー行動分析に活用できます。
ツイッターの強みのまとめ
Twitterは ・LINEに次ぐユーザー数を誇るため、数多いリーチが可能 ・RT機能があり、拡散性に優れている ・データ収集できるため、ROI改善のための活用ができる という特性があります。 状況によってSNSの使い分けや立ち位置は変わりますが、新規顧客へのアテンションに向いているSNSとしてご紹介させていただきました。
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ホットリンクは長年X分析・Xマーケティングに携わり、多くの企業様のXマーケティング支援をしてきました。
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