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この記事の内容
最終更新日:2023年4月18日
ホットリンクでは、さまざまな部署が一丸となってSNSマーケティング支援事業に取り組んでいます。メンバーの約9割は中途入社で、既存メンバーの紹介がきっかけとなる「リファラル採用」も少なくありません。
リファラル(referral)は「紹介」や「推薦」という意味をもつ言葉です。リファラル採用の場合、候補者と企業側の双方がある程度事前に情報を得られるので、互いに理解を深めやすいというメリットがあります。一方、採用に至らず関係がぎくしゃくしたり、入社が決まった場合も、人間関係や人材配置への配慮は欠かせません。
そこで今回は、今年2月にリファラルで入社した小玉梨花さんと、小玉さんにホットリンクを紹介した大家さんにインタビューを実施。どのようなきっかけでホットリンクを紹介したのか、どのような流れでリファラル採用が進んでいったのか、詳しく聞いてみました。
(執筆:水落絵理香 撮影:市村円香 インタビュー:私がエレン 編集:倉内夏海)
インタビューに登場するメンバー
大家良介(写真左) ソーシャルメディア事業本部 ソリューション営業部 リーダー。プロモーション部も兼務。前職の広告代理店では、プロデューサーとして企画から提案、実行までを一貫して担当。2021年10月にホットリンクへ入社し、2022年に上半期の全社MVPを獲得。
小玉梨花(写真右) ソーシャルメディア事業本部 コンサルティング部。前職の広告代理店では、プロデューサー/コミュニティマネージャーとして、イベント制作や運営、SNS関連の業務を担当。2023年2月にホットリンクへ入社。
―まず、小玉さんの経歴を教えて下さい。
小玉: 新卒で広告代理店に入社して、3年ほどイベントの制作を担当していました。イベント現場での仕事が多く、搬送用のハイエースの運転をしていたこともありましたね。
仕事自体は楽しかったのですが、将来的な自分のスキルについて考えたときに、イベント以外にも強みを持っていたいと考え、SNSチームへ異動しました。そこで3年ほど大手企業のSNS運用代行を担当して、大家さんのリファラルがきっかけで今年2月にホットリンクへ転職し、今に至ります。
―ありがとうございます。小玉さん・大家さんともに、現在ホットリンクでどのような業務を担当しているか教えてください。
小玉: 私は、現在ソーシャルメディア事業本部でSNSコンサルティングに関する業務を担当しています。これまでの知見を生かしつつ、経験してこなかったSNS広告の領域から細かな分析など、挑戦してみたいと思っていた領域に携わることができています。
大家: 私は、現在ソリューション営業部でリーダーをしながら、プロモーション部を兼務しています。
ソリューション営業部では、主に新規営業を担当しており、お客様のお悩みを踏まえた上でホットリンクのサービス紹介をしています。また、リーダーとして、部全体の営業戦略の立案・推進も行なっています。
プロモーション部では、外食チェーン様や製薬会社様のSNSマーケティングの戦略設計から実行の全体統括を担当しています。
―お二人は、もともとはどのような関わりがあったのでしょうか。
小玉: 前職の広告代理店での同僚でした。時期はあまりかぶっていないのですが、同じイベントチームに所属していました。
大家: 実際、一緒に仕事をした機会はあまりなかったのですが、小玉さんの「すごく仕事ができる」という評判は聞いていました。
―リファラルの話が出たのは、何がきっかけだったのでしょうか?
小玉: 昨年、私と大家さんが所属していたイベントチームでBBQがあったんです。
私はもう別の部署に異動していて、大家さんはすでにホットリンクに在籍していましたが、仲が良いチームだったのでみんなで集まっていて。
大家: 参加した当初は、小玉さんをリファラルしようとは考えていませんでした。
でも、仕事の話をしているなかで、もしかすると小玉さんが次にチャレンジする環境として、ホットリンクがフィットするんじゃないかと思ったんです。小玉さんの仕事ぶりには良い印象を持っていましたし、ぜひ一緒に仕事をしてみたいと考えていたので。
小玉: 同じSNSの仕事をする者としてどんな仕事をしているのか興味があり、どんどん質問していきました。
そして、大家さんから「ホットリンクは“売上への貢献”を大事にしている会社」「お客様の事業やマーケティングの成果につなげることが、ホットリンクの考える本質的な価値貢献や価値提供」だと聞いて、私もホットリンクで働いてみたいと思ったんです。
話を聞くほど、今自分が伸ばしたいスキルを専門にしている企業だとも感じました。
―具体的にはどのようなスキルだったのでしょうか。
小玉: SNSマーケティングの定量的な分析スキルですね。ホットリンクは分析ツールを保有しているので、会社として社員の分析スキルの平均値を上げるための仕組みが整備されていて、衝撃を受けました。
―小玉さんにホットリンクを紹介する際に、大家さんはどのようなポイントを意識してお話ししましたか?
大家: やはり、「SNSだけを見る仕事ではないよ」という点は意識しましたね。
小玉さんがSNSマーケティングを担当していると聞いて、ホットリンクも同じ分野で、特にUGCに強く、売上にインパクトを出すためのSNSコンサルティングにコミットする仕事だと話しました。
小玉: 大家さんが「データの裏付けがある状態で話せるから、心から自信を持ってお客様に企画を提案できている」と言っていたのが印象的でした。
ちょうどそのとき、私自身の業務で、「ロジックが成立していないと企画の良し悪しが判断できない」とフィードバックを受けたばかりだったので、特に響きやすいタイミングだったと思います。
―実際に選考に進んだ際、大家さんには相談などされましたか?
小玉: 実は、面接前・面接中はあえて相談しないようにしていました。答えづらい質問が多いかなと思ったし、事前にリサーチしやすい分、社員の皆さんとお話しする前に、先入観を持ってしまうのは良くないかなと。
大家さんには内定が出たタイミングで報告し、受諾するまでの間はいろいろ相談に乗っていただきましたね。
―その際大家さんから、受諾につながるような言葉があったのでしょうか。
小玉: いえ、逆に無理に受諾をプッシュされることはなくて。
「一緒に働けたら嬉しいけど、リファラルだからというところを変に意識しなくても大丈夫、自分の意志で決めてほしい」と、優しいメッセージをいただきました。おかげで自分自身としっかり向き合ったうえで内定承諾できたんです。
大家: 正直、僕自身が楽しく働けているホットリンクは小玉さんにも合っていると思うので、心の底からおすすめできるし、もう決めてしまおうよと言いたかったですよ(笑)。
大家: 上司からも「小玉さんの内定後のフォローお願いします!」と再三言われていました(笑)。
ただ、入社するかどうかは本人が決めることだし、無理にプレッシャーを与えるようなことは言わないほうがいいなと思っていました。
―小玉さんの入社から2ヵ月が経ちました。ギャップを感じることはありましたか?
小玉: ほとんどないんです。選考時、かなりの数の社員さんと話す機会を設けていただけたことも影響していると思います。
そういえば、入社当日は良い意味でのギャップを感じました。Slackで入社挨拶を投稿すると、皆さんから一気にリアクションをいただいたんです。
小玉さんが投稿した自己紹介Slack
小玉: コミュニケーションが活発だと聞いていましたが、想像以上でしたね。Slackでどんどんコミュニケーションを取っていく文化はとても心地良いなと感じています。
―ほとんどギャップを感じられていないのも、リファラルのメリットですよね。
小玉: そうですね。大家さんとは、同じ職場で働いていたからこそ、仕事に対する考え方がある程度共通していると思うんです。だからこそ、ホットリンクの話を聞いているときも理解しやすかったです。
例えば、「ホットリンクの社員は良い人が多い」と話された際、「良い人」の定義は人によって全然違いますよね。そこも、大家さんとは仕事における良い人についての共通項は持っていたので、入社後の違和感のようなものもなかったですね。
大家: 前職も良い人がたくさんいたので、ホットリンクも同じように、良い人がたくさんいる環境だと伝えていました。職場の雰囲気は定性的ですし、あいまいな伝え方しかできないんですけど、前提を共有できている小玉さんにはすごく話しやすかったですね。
―それでは最後に、大家さんから小玉さんに「こんなことを期待しています!」というメッセージをお願いします。
大家: 小玉さんは前職でも「お客様にどのようなご支援ができるのか」を、とことん考え抜く力が強かったので、ホットリンクでもその姿勢を貫いて良い風を起こしてくれるだろうなと期待しています。
ホットリンクも前職も、大きく括ると広告代理店としてクライアントワークに従事するという枠組みは同じだし、ホットリンクの定量分析スキルさえ身につければ、すぐに戦力になると感じています。
小玉さんはSNSだけでなく、プロモーション全般の知見もあるので、絶対にホットリンクの仕事でも活きてくると思います。
―小玉さんは、ホットリンクでどのように働いていきたいですか。
小玉: 入社してまだ日は浅いのですが、新しい思考や発見があって日々勉強になっています。
定量的な観点や、それを前提にしたSNSマーケティング支援について、どんどんインプットしていきたいですね。大家さんとは所属チームは異なりますが、いろいろと聞きやすい存在なので頼りにしています!
―小玉さん・大家さん、ありがとうございました!
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