バズは一過性、想起は積み上がる。
そのインフルエンサー起用、一回で終わっていませんか?
情報が毎秒流れ去るSNSで、単発の発信はすぐに埋もれていく。
想起されなければ、買われることはない。
必要なのは、SNS戦略と連動した“継続性のある設計”。
一貫した世界観、反復されるメッセージ、熱量を蓄積するストーリー。
バズで終わらせない。第一想起に残る存在へ。
私たちは、戦略的なインフルエンサー活用で
「買われる理由」を積み重ねていきます。
ブランド想起を強化するためのインフルエンサー施策であれば、その瞬間の成果は少なくとも、後から思い起こされることとなり、指名行動が増加し、売上につながります。
ブランド想起を考慮していないインフルエンサー施策の場合、瞬発的な成果しか生まれず、お客様に想起してもらえる可能性が低くなります。
第一想起されるためには、ブランド名を知っているだけでなく、生活の中で発生するさまざまなカテゴリエントリポイント(ブランドを想起する入口)とブランド名が消費者の脳内で紐づいている必要があります。
顧客に想起してもらいたいシーン・文脈を策定していきます。
顧客がSNS上に投稿しているUGCを分析し、どのような属性の方が投稿しているのかを確認します。
UGCを投稿してくれる人が多い(≒ 話題になりやすい)コミュニティを特定することにより、
ソーシャルリスニングツールを活用し、商品・サービスに関してどのような切り口でUGCが出ているか分析します。
例)ヘアケアブランドについて、コスプレ界隈がヘアカラー後のダメージケア文脈で会話している
ここまでの分析によって「どのコミュニティにアプローチするのが効果的なのか」「どのような切り口であれば話題になるのか」といった仮説を立てることができます。
ターゲットとなるコミュニティやブランドと相性の良いインフルエンサーをキャスティングします。
また、単にインフルエンサーへPR投稿を依頼するのではなく、インフルエンサーとの「共創」でコンテンツを制作することで、購買行動と話題化を実現します。
インフルエンサーの個性を最大限発揮していただき、成果につなげるためにも綿密なコミュニケーションを大切にしています。
(SNSアカウントのフォロワー数は2023年12月時点の数値です)
リロ氏
Xフォロワー数:70.3万人
YouTube登録者数:72.3万人
特徴
過去実績
ホットサンドメーカーでソーセージを焼いて食べる動画を投稿し話題になったことをきっかけにプロモーションに起用される。UGCの火付け役として施策全体を牽引した。
インタビュー記事
りおた|イラストレーター
Xフォロワー数:1.8万人
特徴
過去実績
ポップだがクセのあるタッチで親しみを感じるイラストを得意とし、自動車の魅力を伝える施策でも多くのユーザーからエンゲージメントされる。
インタビュー記事
\コラボカーイラスト世界編🌎/
— グーネット (@Goonet_Director) October 19, 2022
イラストレーターりおたさん @riota2gaoeとのコラボで世界の名所と自動車を描くシリーズ!
懐かしき香港のネオン街を走る日産スカイライン「ハコスカ」🌎
妖しい光が二人を照らす#グーネット #りおた車イラスト pic.twitter.com/feH34FwPpU
ぼく・イラストレシピ
Xフォロワー数:60.2万人
Instagramフォロワー数:5.9万人
特徴
過去実績
食卓に並ぶような料理から、家庭で簡単に作れるデザートまで幅広いレシピ開発が可能。イラストによるSNS投稿や、イラストを使用したショート動画制作を行う。
yoshinari ami
Instagramフォロワー数:18.3万人
YouTubeチャンネル登録者数:10.9万人
特徴
過去実績
スキンケア/コスメ~ファッションまで幅広いコンテンツとともに、ご自身のライフスタイルを発信。商品の良さを伝える、ブランドに寄り添ったクリエイティブ制作を得意としており、恋愛リアリティショーへの出演したことから20~30代からの支持も厚いクリエイター。
関連リンク
倉田けい
X フォロワー数:115,000 人
Instagram フォロワー数:70,000 人
特徴
育児シーンの最前線で共感を呼ぶ漫画クリエイターとして活動。X や Instagram を中心に、ゆるふわなタッチのイラストで、育児のみならず鉄道や数学など様々な分野に関するあるあるを起点にした漫画を制作。制作したマンガは書籍化もされている。
うさもぐるめ
YouTube チャンネル登録者数:85,300 人
Instagram フォロワー数:58,000 人
特徴
これまでに訪れたあんバターのお店は900 店舗以上、食べたあんバターの数は2,000 個を超える「あんバターマニア」。Instagram やYouTube を通じて、全国を周りあんバターやスイーツの魅力を発信し、正直で個性的な食レポが多くの支持を集めるクリエイター。企業とのコラボ商品を多数プロデュースし、クラウドファンディングを通じて8 月22 日を「みんなのあんバターの日」として制定した。
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