お知らせ

ホットリンク、国内大手TikTokクリエイター事務所「CRAZE」と協業し、縦型ショート動画を活用するSNSマーケティングの支援体制を強化

2022年12月13日
プレスリリース

SNSマーケティング支援サービスを提供する株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、証券コード:3680、代表取締役:内山幸樹、以下 ホットリンク)は、国内大手TikTokクリエイターマルチチャンネルネットワーク(以下 MCN)「CRAZE」を運営する株式会社Greed(本社:東京都港区、代表取締役:久留島弘嗣、以下 Greed)と共同で、1213日より、縦型ショート動画を活用するSNSマーケティングの支援体制を強化したことをお知らせいたします。

ホットリンクは、「ソーシャルメディアマーケティングにスタンダードを創る」をビジョンに、SNS時代の購買行動プロセス「ULSSAS」(※1)を提唱するとともに、UGC※2)を起点とした情報伝搬により、売上に寄与するSNSマーケティング支援を行なっています。

※1ULSSAS(ウルサス):UGCを起点とする一連のユーザー行動を表したもの。
参考:https://www.hottolink.co.jp/service/method/ulssas/

※2UGCUser Generated Contentの略称。レビューや写真など、SNS上のユーザー投稿

昨今、Instagramの「リール」やTikTokYouTubeの「YouTubeショート」の登場により、縦型ショート動画は生活者にとって身近なコンテンツとなり、TikTok上ではUGCによって商品が話題化し売上増加につながる「TikTok売れ」なども頻発しています。

ホットリンクでは、縦型ショート動画広告の制作とInstagramTikTokなどの複数の動画SNSでの広告運用をセットにした「縦型ショート動画広告パッケージ」や、話題化する企画と広告でTikTokでのUGC創出を後押しする「TikTok UGC創出パッケージ」を活用したマーケティング支援サービスを提供しています。いずれのサービスも、クリエイターと共創し、各プラットフォームにマッチしたクリエイティブを制作することで、効果の最大化を目指します。

そこで、ライブ配信事業・インフルエンサーマーケティング・クリエイタープロダクション等を展開するGreedと協業し、前述の「縦型ショート動画広告パッケージ」や「TikTok UGC創出パッケージ」におけるコンテンツ制作や、TikTok施策の支援体制をより強化します。

今後も、ホットリンクは、投資対効果に優れ、本質的で中長期的な成果に貢献するSNSマーケティング支援サービスを提供してまいります。

 

株式会社Greedについて
株式会社Greed2017年よりWEBマーケティング、ライブ配信事業を行う会社。現在はWEBマーケティング事業の他にTikTok事務所「CRAZE」の運営、ライブ配信プラットフォームで配信を行うライブ配信者のMCNFSTAGE」の運営を行う。

代表者:久留島弘嗣
所在地:東京都港区西麻布3-2-43 西麻布3243ビル5F
設立:201711
資本金:10,000,000
事業内容:WEBマーケティング/TikTok事務所運営/ライブ配信事業
会社HPhttps://greedinc.co.jp
CRAZE:https://crazeofficial.jp
FSTAGE:https://fstageliver.jp

株式会社ホットリンクについて(コード番号:3680 東証グロース)
ホットリンクのロゴ
日米で事業を展開するホットリンクグループのコア企業。SNSへの投稿など、生活者の声の投影であるソーシャル・ビッグデータを分析し、企業のマーケティング活動や報道、災害対策などでの活用支援を行っています。Web3においても、データ分析・活用力を活かしてインフラを担い、世界中の人々が“HOTTO(ほっと)”できる世界の実現を目指しています。
設立日:2000年06月26日
資本金:2,359百万円(2019年12月末時点)
代表者:代表取締役グループCEO 内山 幸樹