当社執行役員CTOの山本真照が、noteで連載中の「文系CTO、会社をまるごとAI化してみた記録」第5回の記事を公開しました。
今回は、経済学博士で文系出身のCTOである山本が、AI導入における心理的ハードルに対する分析や、それを乗り越えるために行った取り組みを綴っています。今後も継続的に記事を公開してまいりますので、ぜひアカウントをフォローのうえ、ご覧ください。
2025年7月9日公開 文系CTO、会社をまるごとAI化してみた記録(第5回):「AIに戸惑う職場」から「AIドリブン組織」への変革プロセス 【プロフィール】
山本 真照 株式会社ホットリンク 執行役員CTO
大学で経済学を専攻。卒業後、コンサルティングファームや事業会社のR&D・新規事業部門・営業企画部門などで幅広い経験を積む。並行して大学院に通い、経験値や暗黙知の組織的な活用・共有に関する研究で博士号を取得。2019年1月にホットリンクに入社し、技術と経営の両面を理解する視点と、技術者と非技術者を橋渡しするコミュニケーション能力を見込まれ、文系出身者ながらCTOに就任。ナレッジマネジメントと技術経営の専門知識を活かすことで、開発組織の立て直しと業績向上に成功。現在は現場に立って、全社的なAI導入の陣頭指揮をとる。
「ビッグデータを活かす技術戦略としてのテキストマイニング」共著者。UGC拡散メカニズムの特許登録実績保有。