お知らせ

Twitter社と コンテンツパートナー契約を締結し「PGCパッケージ」を提供

2020年03月24日
プレスリリース

概 要

SNSマーケティング支援サービスを提供する株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、証券コード:3680、代表取締役会長:内山幸樹、以下 ホットリンク)は、Twitter Japan(本社:東京都中央区、以下Twitter社)とコンテンツパートナー契約を締結し「PGCパッケージ」の提供を開始することをお知らせいたします。

 

背景およびサービスの内容

ホットリンクは、「SNSマーケティングにスタンダードを創る」をビジョンに、SNS時代の購買行動プロセス「ULSSAS(読み:ウルサス)」を提唱するとともにUGC(ユーザー発信のクチコミ)を起点とした情報伝搬の活用により売上に寄与するSNSマーケティング支援を行っています。また、商品の認知度向上や話題創出支援として、いわゆる「バズ」を目的とした施策ではなく、中長期的な成果貢献を目的としたプロフェッショナルが生成したコンテンツである「PGC」(Professional Generated Contentの略。以下同じ)を活用した支援サービスを提供しております。

※1 ULSSAS・・・UGC(ユーザー発信のクチコミ)→Like(いいね)→Search1(SNSでの検索)→ Search2(検索エンジンでの検索)→Action→Spread(拡散)という一連のユーザー行動を表したもの。ホットリンクは、企業のTwitterマーケティング支援を通して、UGCを起点に拡散されるアカウント基盤を構築し、ULSSASが回っていく状態を作り上げることができると、『売上アップ』『事業の成果につながる』『再現性がある』ことを検証しています。 

 

PGC」とは、例えば、マンガや、芸能人を起用した動画等のプロフェッショナルが生成したコンテンツ「Professional Generated Content」の略称です。ホットリンクのSNSデータ分析とコンテンツ戦略設計による「PGC」を活用することで、UGC創出に火を付けることが可能となります。「UGC」の発生が上限を迎えた商材については、この「PGC」を活用することで限界を突破することが可能となります。

         

ホットリンクは、今回のTwitterとのコンテンツパートナーシップにより、Twitterでの話題創出を最大限に支援し、一過性の盛り上がりで終わらないコンテンツ制作・配信サービス「PGCパッケージ」の提供が可能となります。

 

 今後も、ホットリンクは、費用対効果に優れ、本質的で中長期的な成果に貢献するSNSマーケティング支援サービスを提供してまいります。

株式会社ホットリンクについて(コード番号:3680 東証グロース)
ホットリンクのロゴ
日米で事業を展開するホットリンクグループのコア企業。SNSへの投稿など、生活者の声の投影であるソーシャル・ビッグデータを分析し、企業のマーケティング活動や報道、災害対策などでの活用支援を行っています。Web3においても、データ分析・活用力を活かしてインフラを担い、世界中の人々が“HOTTO(ほっと)”できる世界の実現を目指しています。
設立日:2000年06月26日
資本金:2,438百万円(2023年4月末時点)
代表者:代表取締役グループCEO 檜野 安弘