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BTS、Snow Man、LiSAなど… ホットリンク、2021年にTwitterで話題になったアーティストを調査

2021年12月22日
プレスリリース

SNSマーケティング支援サービスを提供する株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、証券コード:3680、代表取締役グループCEO:内山幸樹、以下ホットリンク)は、Twitterデータを分析し、2021年にTwitter上で話題になったアーティストを調査しました。

 

【調査方法】
国内の月間アクティブユーザー数が4,500万人を超えるTwitterは、数あるSNSのなかでもリツイートによる拡散機能をもち、気軽にツイートや会話がなされる特徴があります。主要音楽セールスランキングからピックアップしたアーティスト30組を対象に、アーティスト名を含むTwitter上のクチコミ量を分析しました。

集計期間:202111日〜20211210
対象メディア:Twitter ※Twitter10%サンプリングデータを利用。記載の数値は10倍に戻したもの。

 

【調査結果】

※言及数とは、Twitter上のリツイートを含む、そのキーワードが含まれたツイート数を指します。
※UGC数とは、「一般ユーザーによって作られたコンテンツ」のこと。「User Generated Content」の略で、本集計においてはリツイートを含まない純粋な投稿数を指します。

言及数上位は、BTSの約4,942万、JO1の約4,795万、Snow Manの約3,253万など、男性グループが占める結果となりました。女性アーティストでは、TWICEが約957万、LiSAが約869万、NiziUが約787万と、高い言及数を得ました。

2021年からTwitter上で話題になったアーティストとして、Eve(約414万)、Ado(約373万)、優里(約126万)、藤井風(約99万)などが挙げられます。

このほかにも、「NHK紅白歌合戦」に初出場するAwesome City ClubDISH//、ストリーミングでの累計再生数1億回超えを記録したVaundyへの言及も多く集まりました。

 

※記載されているサービス名や商品名などは、各社の登録商標または商標です。
※調査結果を引用・転載される際は、必ず「ホットリンク調べ」と出典を明記いただくようお願いします。
※調査の内容の一部または全部を改変して引用・転載することはお控えください。

 

【本件調査の狙い】
ホットリンクは、知識循環型社会のインフラを担い、人と情報を結びつけて“HOTTO(ほっと)できる世界の実現に務めています。弊社の強みは、ビッグデータの分析と活用。その一つの手法として、ソーシャルネットワークサービス(SNS)上の情報をリアルタイムに収集・蓄積・解析し、生活者の本音の声を把握することです。生活者の本音を循環させることで情報社会をより円滑にすることができると考えています。

弊社のこうした取り組みを多くの方に還元するとともに、2021年を振り返り“HOTTO(ほっと)する情報を提供できればと考えスタートしました。

今回は、アーティスト(音楽)ジャンルのみですが、今後は生活やエンタテインメントなど様々な分野での定期的な調査を行い、有益な情報発信を考えています。

株式会社ホットリンクについて(コード番号:3680 東証グロース)
ホットリンクのロゴ
日米で事業を展開するホットリンクグループのコア企業。SNSへの投稿など、生活者の声の投影であるソーシャル・ビッグデータを分析し、企業のマーケティング活動や報道、災害対策などでの活用支援を行っています。Web3においても、データ分析・活用力を活かしてインフラを担い、世界中の人々が“HOTTO(ほっと)”できる世界の実現を目指しています。
設立日:2000年06月26日
資本金:2,359百万円(2019年12月末時点)
代表者:代表取締役グループCEO 内山 幸樹