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嵐、NiziU、瑛人など… 「2020年にTwitterで話題になったアーティスト」を調査

2020年12月28日
プレスリリース

「ソーシャルメディアマーケティングにスタンダードを創る」をビジョンに、SNSマーケティング支援サービス提供する株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、証券コード:3680、代表取締役グループCEO山幸樹、以下ホットリンク)は、Twitterデータを分析し、2020年にTwitter上で話題になったアーティストを調査しました 

 

 

調査方法 

Twitterは国内の月間アクティブユーザーは4500万人超を誇り数あるSNSのなかでもリツイートによる拡散機能をもち気軽にツイートや会話がなされる特徴があります。 

主要音楽セールスランキングからピックアップしたアーティスト24組を対象に、Twitter上でのクチコミ量を分析しました。 

 

集計期間:2020年1月1日〜2020年12月15日 

対象メディア:Twitter ※Twitter10%サンプリングデータを利用 

 

【調査結果】 

 

※言及数とは、Twitter上のリツイートを含む、そのキーワードが含まれたツイート数を指します。 

※UGCとは、「一般ユーザーによって作れられたコンテンツ」のこと。「User Generated Content」の略で、ユーザー生成コンテンツと呼ばれる。企業によって作られたコンテンツではなく、ユーザーによって作られたコンテンツ。具体的には、個人のSNSの投稿、写真、ブログなど、消費者発信のコンテンツを指す。 

 

 

言及数上位には、嵐が約5,292万、SixTONESが約4,147万Snow Man3,085万と、ジャニーズ勢が目立つ結果となりました。嵐については、昨年の2019年11月3日に公式Twitterアカウントを開設わずか9時間でフォロワー100万人を突破するなど、その勢いにファンのみならず衝撃が広がりました。 

 

他、韓国勢のBTS約3,596万、TWICEが約1,450万の高い言及数を得ていました 

言及数が約365万だったNiziUについては2020年12月2日正式デビューにも関わらず、デビュー前のオーディションの様子が話題を呼び、言及数がトップクラスとなっていました瑛人も同様に、ニューカマーとして2020年からTwitter上で話題になりました 

 

ほか、言及数が約232万のYOASOBIは香取慎吾のYoutubeチャンネルで「歌ってみた」企画が話題になり洋楽では、グラミー賞4冠を受賞したビリー・アイリッシュが約36万言及されていました。 

 

 

【本件調査の狙い】 

ホットリンクは、知識循環型社会のインフラを担い、人と情報を結びつけて“HOTTO(ほっと)できる世界の実現に務めています。 

弊社の強みは、ビッグデータの分析と活用。その一つの手法として、ソーシャルネットワークサービス(SNS)上の情報をリアルタイムに収集・蓄積・解析し、生活者の本音の声を把握することです。 

生活者の本音を循環させることで情報社会をより円滑にすることができると考えています。 

 

今回の「第1 SNSサーチ」は、弊社のこうした取り組みを多くの方に還元するとともに、今年を振り返り“HOTTO(ほっと)する情報を提供できればと考えスタートしました。 

今回は、アーティスト(音楽)ジャンルのみですが、今後は生活やエンタテインメントなど様々な分野での定期的な調査を行い、有益な情報発信を考えています。 

株式会社ホットリンクについて(コード番号:3680 東証グロース)
ホットリンクのロゴ
日米で事業を展開するホットリンクグループのコア企業。SNSへの投稿など、生活者の声の投影であるソーシャル・ビッグデータを分析し、企業のマーケティング活動や報道、災害対策などでの活用支援を行っています。Web3においても、データ分析・活用力を活かしてインフラを担い、世界中の人々が“HOTTO(ほっと)”できる世界の実現を目指しています。
設立日:2000年06月26日
資本金:2,359百万円(2019年12月末時点)
代表者:代表取締役グループCEO 内山 幸樹