お知らせ

ウィズコロナで活況のEコマースを加速させる「行きつけのECサイト」づくりのSNS支援サービス提供開始

2020年11月12日
プレスリリース

「ソーシャルメディアマーケティングにスタンダードを創る」をビジョンに、SNSマーケティング支援サービス提供する株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、証券コード:3680、代表取締役グループCEO山幸樹、以下ホットリンク)は、国内のEC需要の高まりを背景にEC事業者向けのソーシャルメディアマーケティング支援するサービス提供を開始しますコロナ禍を背景に需要の高まるECの接点構築を支援するサービスです。 

 

 

コロナ禍において、ECの需要が伸びています。また、中長期的にもD2C(Direct to Consumer)市場の拡大が見込まれています。 

競合との比較が容易なECにおいては、顧客接点の強化が重要となります。その点において、現在、消費者の購入意思決定に大きな影響を及ぼしているソーシャルメディアの活用は不可欠となります。 

 
こうした動きに対応し各ソーシャルメディアのプラットフォーマーはショッピング機能を搭載してコマース化(ソーシャルコマースるなどSNSとECの融合が進んでいます。 

一方で、多くのEC事業者は、ECを構築したが集客ができない、集客が広告依存で利益率が低下してしまっている、購入につながらないといった課題に直面するケースがございます。 

 

今回、ホットリンクが提供を開始するEC事業者向けソーシャルメディアマーケティング支援サービスでは、当社の強みであるSNS上のクチコミを活用したマーケティング支援に加え、ソーシャルメディア上での消費者行動の知見をもとに支援いたします。 

ソーシャルメディアの強みを活かし、購買意欲が高まりEC購買につながるソーシャルメディア活用の支援を行います。 

 

※ソーシャルコマースとは:ソーシャルメディアのプラットフォーム上でオンラインショッピングができる状態のこと。従来はSNSから自社サイトに誘導していた「集客手段としてのSNS」だったが、商品購入自体がSNS内で完結できること。 

 

【提供サービス】 

1.EC事業者と消費者のコミュニケーションを加速させる 

ECの集客エンジンの構築としては、EC事業の特性を踏まえ UGC(※)を増やし認知・販促につなげる SNSアカウント基盤の構築、各SNSやウェブサイトのメディア特性に合わせたコミュニケーションを支援します。SNSアカウント基盤の構築に向けたコンサルティングやSNS運用型広告、ケースに合わせたLIVE配信や社員インフルエンサー活用Instagramショッピング機能構築など、全体戦略の観点でサービス提供いたします。 

2.豊富なデータ量×データ分析力×ソリューション提案力で、「行きつけのEC」づくりを支援 

当社の強みであるSNS上でのクチコミ創出を活性させ話題化させるノウハウ、ソーシャルメディアデータ分析の知見を活かし、事業成長のみならず、販管費の削減も期待でき、利益創出のサポートをいたします。 

 

※UGCとは:User Generated Contentの略で、消費者のクチコミのこと。 

 

サービスについてのご相談・お申し込みはこちら 

https://www.hottolink.co.jp/service/contact/ 

株式会社ホットリンクについて(コード番号:3680 東証グロース)
ホットリンクのロゴ
日米で事業を展開するホットリンクグループのコア企業。SNSへの投稿など、生活者の声の投影であるソーシャル・ビッグデータを分析し、企業のマーケティング活動や報道、災害対策などでの活用支援を行っています。Web3においても、データ分析・活用力を活かしてインフラを担い、世界中の人々が“HOTTO(ほっと)”できる世界の実現を目指しています。
設立日:2000年06月26日
資本金:2,359百万円(2019年12月末時点)
代表者:代表取締役グループCEO 内山 幸樹