お知らせ

ホットリンク、Twitterでの会話量の売上高への貢献を調査

2021年08月24日
プレスリリース

SNSマーケティング支援サービスを提供する株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、証券コード:3680、代表取締役グループCEO:内山幸樹、以下ホットリンク)は、企業のSNSマーケティングの売上高波及効果に関する調査を行い8月24日に発表しました。

【概要】
ホットリンクは、これまで十数年にわたり、ソーシャルメディアのデータ分析を行なっております。また、SNSを活用したマーケティング支援を通じて、企業のビジネス貢献にも取り組んでおります。

このたび、TwitterデータやPOSデータなどのビッグデータを組み合わせた、「SNSマーケティングによる売上高波及効果の予測モデル」を構築し、企業・ブランド別に影響を分析することができるようになりました。

かねてより、Twitterの会話量と売上高との相関分析については複数の商品カテゴリにて行なってきておりましたが、この予測モデルからも、あるブランドに関するTwitterの会話量が、そのブランドの売上高に明確なインパクトをもたらすことが確認できました。

SNSマーケティングに関する研究成果は、当社R&D部が構成要素を複数の論文として学会にて発表してまいります。また、SNSのビジネス活用法についてはホットリンク総研より記事化し、順次公開の予定です。

ホットリンクでは、これらSNSビッグデータ分析から得られた知見や、Twitterでのブランドについての会話を促進するノウハウ、SNSを活用した企業の宣伝や販促につながるマーケティングノウハウを活用し、さらなる企業の売上アップのためのビジネス活動に貢献してまいります。

株式会社ホットリンクについて(コード番号:3680 東証グロース)
ホットリンクのロゴ
日米で事業を展開するホットリンクグループのコア企業。SNSへの投稿など、生活者の声の投影であるソーシャル・ビッグデータを分析し、企業のマーケティング活動や報道、災害対策などでの活用支援を行っています。Web3においても、データ分析・活用力を活かしてインフラを担い、世界中の人々が“HOTTO(ほっと)”できる世界の実現を目指しています。
設立日:2000年06月26日
資本金:2,359百万円(2019年12月末時点)
代表者:代表取締役グループCEO 内山 幸樹