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中国の贈り物事情

2016年11月01日
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いよいよ11月に突入しました!気が付けば後2ヶ月で2016年が終わってしまいます・・早いですね・・・。この時期になるとそろそろお歳暮の準備について考え始める方も多いのではないでしょうか?

日本ではお盆と年末に日頃お世話になっている人へ感謝の気持ちを込めて贈り物をしますが、中国では主に春節と中秋節の時期に贈り物をすることが一般的だと言われています。そこで今回は中秋節の贈り物事情についてご紹介します!

 

中秋節には月餅をプレゼント。バリエーションも様々!

日本では秋のお月見の時期が中秋節にあたります(2016年は9月15日~17日)。

この時期になると中国では「月餅」の広告が出回るようになり、中国の方は「ああ、秋が来たな」と思うのだそうです。

もともと、月餅はお供えものとして中秋節に食べられていたものが、中秋節の時期の贈り物として変化していったそうです。月餅は素朴なものからパッケージが金(!)で出来たような豪華なもの(最近は汚職取り締まりが厳しくなり、豪華すぎるものは減少しているそうですが)、普通の胡麻餡が入ったもの、アイスクリームが入ったもの、など様々なバリエーションが存在します。

 以前は、月餅の交換といえば、お店へ行って月餅を購入し、それをプレゼントする相手の家に直接訪問して手渡しすることが普通でしたが、世の中が忙しくなってくると、訪問する時間を取ることができない人が増えていきました。そんな時代に登場したのが、月餅チケット(中国語では月饼票、yuebing piao)です。

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出典:図解中国トレンドExpress

このチケットを購入し、プレゼントする相手にこのチケットを郵送します。受け取った側も期限内であれば好きな時にお店に月餅を取りに行くことができるので、貰ったものの食べずに腐らせてしまうということを防げるので便利です。

 とても便利な月餅チケットですが、本来なら受け取った本人しか使うことができないはずですが、期限が迫ったチケットを安値で買い上げ、転売するダフ屋が横行するなど、社会問題になりました。

こうした悪用防止以外にも利便性を追求していった結果、最近では電子月餅チケットが使われるようになってきています。

 中国の秋の風物詩である月餅ですが、そのプレゼントの方法にもモバイル化が浸透し始めているというのは、モバイルファーストが凄まじい勢いで進む中国らしい光景であると言えるのではないでしょうか。

 
 

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