プレスリリース

ホットリンク、BREW開発への取り組みを本格化

エージェント・テクノロジー分野において数多くの開発実績を持つ株式会社ホットリンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:内山幸樹)は、携帯電話向けのソフトウェア実行環境であるBREW対応のソリューション開発を本格化します。その第一弾となる、ITXイー・グローバレッジ株式会社との共同開発によるBREWアプリ『グリーティングCafe』が、4月22日よりEZアプリ(BREW™)対応EZweb公式サイトとして登場します。

 『グリーティングCafe』は、キャラクターがメールの着信や未送信を教えてくれるメールアプリ。すでにPCやJava対応で実績のあるホットリンクのキャラクタインターフェース技術(東京大学石塚研究室の協力による共同開発)がBREWにも応用されました。また、迷惑メール対応にも利用できるサブメールアドレスの取得、株式会社クリーク・アンド・リバー社ならびに株式会社ウェブプログレッシブから毎月配信される最新のグリーティングカード、さらにBREWアプリならではの動作の速さといった、ユーザにとって便利で快適な機能を備えています。

 BREWは、2001年にQUALCOMM社が発表した携帯電話向けのソフトウェア実行環境です。携帯電話間の仕様の違いを越えてひとつのプログラムで多くの携帯電話に対応できること、Javaベースのソフトウェア環境に比べて高機能・高速のアプリケーションが利用できることなどのメリットがあり、今後は携帯電話におけるOSのような役割を果たしていくと考えられています。その汎用性と技術的な可能性から、世界ですでに数多くの通信業者がBREWを利用したサービスの提供を開始しています。

 ホットリンクがBREW開発を本格化するに至った理由は、こうしたBREWの将来性に加え、今回の『グリーティングCafe』に応用されたキャラクター技術だけでなく、嗜好性把握やリコメンデーションなどの技術を含む“インテリジェンス・エージェント技術”を使って、BREWをプラットフォームにした高度なソリューションが提供できると判断したことにあります。

 ホットリンクでは、『グリーティングCafe』開発の実績をはずみに、BREW用メール送受信モジュール(IMAP4仕様)を応用した、企業向けグループウェアや営業日報共有システムなどの様々な企業向けソリューションの開発をすでに進めています。また、長期的には国内だけでなく海外企業に向けたビジネスも視野に入れています。

 ホットリンク・内山代表取締役は、「今やビジネスでもプライベートでも情報流通に携帯電話は不可欠。ホットリンクの先端技術を通じて、携帯電話を介した情報の収集・解析・分配におけるより高度なソリューションを提供することによって企業のビジネスを支援し、ひいてはその先にある人々の生活を豊かにするために貢献していきたい」と語っています。



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