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テレビドラマ「明日、ママがいない」の反響分析~ソーシャルデータから考える、世論との適切な付き合い方~

2014年03月14日

株式会社ホットリンク(代表取締役社長CEO:内山 幸樹、本社:東京都千代田区)と、株式会社ホットリンクコンサルティング(代表取締役社長:成瀬功一郎、本社:東京都千代田区)は、各種団体からの抗議や非難を受け、シリーズ(全9回)放送期間中にスポンサー企業(全8社)がCM提供見送りを決めるという、異例の展開を見せたテレビドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系列)に対する世論の反響について、ソーシャルメディア分析ツール「クチコミ@係長」を使った分析を行いました。その結果、スポンサーに限らず、企業と世論との適切な付き合い方に関する知見が得られました。

分析内容

本分析では、テレビドラマ『明日、ママがいない』について、視聴者がどのような点を問題視したのか(あるいは問題視しなかったのか)を、以下の3つの観点から、全放送期間を通した時系列変化を含めて調査しました。

  1. ドラマの表現、演出
  2. テレビ局
  3. スポンサー


なお、分析対象データとしては、文章量が比較的多く、意見や感想およびその理由について深い情報が記述されやすく、生活者の本音を把握しやすい、ブログデータを使用しました。

分析結果の抜粋

テレビ局については、問題発生直後に関係者に対して迅速かつ丁寧に説明、対応すべきであったとの意見が多い一方、スポンサーについては、CM提供を見送る必要はない、あるいは、見送るべきではない、つまり、「問題視しない」との意見が中心でした。このことは、初回放送直後の意見だけで世論を判断するのではなく、より幅の広い意見を含めて、慎重に世論を判断すべきことを意味しています。

【図:スポンサーに対する意見】

※期間終了しました。

 

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