ホットリサーチ

 

今年の流行語大賞は「パズドラ」!?~ホットリンク、2013ユーキャン新語・流行語大賞候補語「Twitterでつぶやかれたランキング」を発表~

2013年11月29日

株式会社ホットリンク(代表取締役社長CEO:内山幸樹、本社:東京都千代田区)は、ソーシャルリスニングツール「クチコミ@係長」を使って、2013ユーキャン新語・流行語大賞の候補語をTwitterへの書き込みから調査しました。その結果、候補語の出現数ランキングは1位「パズドラ」、2位「ふなっしー」、3位「今でしょ」であることがわかりました。

レポート詳細

2013ユーキャン新語・流行語大賞の候補語50語が2013年11月20日に発表されました。今回はテレビドラマからは「じぇじぇじぇ」「倍返し」や、政治家の発言・政策から生まれた「アベノミクス」「ネット選挙」、Twitterをはじめとするソーシャルメディアから生まれた「バカッター」など様々な候補があがりました。この候補語についてTwitterでどの程度のクチコミがあったのかを調査しました。ランキング結果は以下の通りです。

パズドラが圧倒的な1位に!?

1位は圧倒的なクチコミ数を誇った「パズドラ」。2位以下と比較するとほぼ4倍のクチコミ数になっています。(表1)

「パズドラ」は、2012年2月にサービスが開始され、2013年の1月にピークを迎えています。ただし、「パズドラ」のクチコミ出現推移をみてみると、2013年1月を境に下降し、再び8月から盛り返すという形状になっています。(図1-1)

また、一番のピークである2013年1月の盛り上がりをクローズアップしてみました。(図1-2)その中で、一番盛り上がった1月14日は、パズドラのアプリが配信終了になるという偽アカウントからのツイートが出回ったため、ツイート数が大きく伸びていることがわかりました。

【表1:2013年1月~10月までのTwitter出現数ランキング】

【図1-1: 「パズドラ」の2012年から2013年の推移】【図1-2: 「パズドラ」の2013年1月の推移】

「ふなっしー」「倍返し」は今年の後半にかけて増加

同様に、2位と3位を見てみると「ふなっしー」は今年の後半にかけて増加傾向、逆に「今でしょ」は3月をピークに下降傾向にあることがわかります。(図2-1)

2位の「ふなっしー」が一番大きく盛り上がった8月をクローズアップしてみてみます。8月19日と8月25日に大きな山があることがわかります。(図2-2)これは両日とも「ふなっしー」がテレビ出演し、Twitterへの書き込みが増えた事が要因でした。


3位の「今でしょ」は1月には月間1万件にも満たなかったクチコミ出現数が、2月に月間約7万件、3月には月間約10万件を超えています。この時期に何があったのかを見てみると、ハッシュタグ「#今でしょ」が流行し、ツイートが増加しました。また、2月26日に東進ハイスクールのLINEスタンプ第一弾が登場、3月にはCM投下数が急増したことによって、ツイート数も増加しています。(図3-1)

また、2月・3月の東進ハイスクールのツイートと共に語られている単語(関連語)をみてみると、すでに「今年の流行語」「流行語候補」という単語も出てきていることから、広い認知を得たということが推測されます。(図3-2)


12月2日は年間大賞語、トップテンが決まります。今年の流行語大賞が何になるのか非常に楽しみですね!

【図2-1: 2位・3位のクチコミ出現数の推移】  【図2-2: 「ふなっしー」の2013年8月の推移】

【図3-1: 東進ハイスクールのTVCMとツイート件数の相関】

【図3-2: 2013年2月から3月の「東進ハイスクール」の関連語】

Twitter分析技術の説明

【Twitter分析技術の説明】
機能詳細
詳細なデータは有料にてご提供可能です。ご希望のお客様はお問い合わせ下さい。


この様にホットリンクでは、「ホットリサーチ」として様々なジャンルの調査を行っています。その他のリサーチも下記からご覧いただけます。
ホットリサーチ

分析条件

  • 流行語大賞の候補語にノミネートされた「ことば」のツイート本文を検索

  • 2013ユーキャン新語・流行語大賞候補語: http://singo.jiyu.co.jp/index.html
    ※ただし、各「ことば」のゆらぎは含めていない。
     例:「じぇじぇじぇ」でノミネートされている場合は「じぇじぇ」は含めない

媒体:Twitter(1/10サンプリング)
分析ツール:「クチコミ@係長

 

本件に関するお問い合わせ先はこちら

03-6261-6933 03-6261-6933 (平日9:00~18:00)