• TOP
  • ブログ
  • プレミアムな飲み物が人気!? 『プレミアムフライデー』をTwitterから振り返ってみた!

ホットリンク 公式ブログ

データから見えてくる注目のトピックスをとりあげます。

クチコミ

プレミアムな飲み物が人気!? 『プレミアムフライデー』をTwitterから振り返ってみた!

今年の2月から始まった「プレミアムフライデー」。経済産業省が経団連や小売りなどの業界団体と連携し、毎月末金曜日の午後3時に退社を推奨することで個人消費の拡大や働き方改革につなげるのがねらいとされています。皆さんもご存知の日だと思います!2月、3月とこれまで2回実施されていますが、今回「プレミアムフライデー」についてTwitter上でどのように言及されているのか、クチコミ@係長を使って調査してみました。

「プレミアムフライデー」来年2月から 経産省と経済界「月末金曜、仕事は午後3時まで」 (出典:日本経済新聞)

2回目のプレミアムフライデー 企業の対応の広がりは (出典:NHK NEWS WEB)

 

2回目のプレミアムフライデーに関するツイート数は初回の約1/5まで減少

先月31日に実施されたプレミアムフライデー2回目は、初回に比べて盛り上がりに欠けたという意見がニュースやSNSを通じて見られました。実際にはどのくらい落ち着いてしまったのでしょうか?プレミアムフライデーに関する話題量を調査してみました!

対象メディア:WEBニュース・Twitter10%サンプリング
分析期間:2017年2月24日・3月31日
検索ワード:プレミアムフライデー

まず、クチコミ@係長で収集できるWEBニュースでの露出件数を見たところ、初回の2月24日は256件であるのに対し、2回目3月31日は75件と、1/3以下まで減少しました。
ツイート数ではどうなのでしょうか。初回は100,750件(10%サンプリングの数値)だったのが、2回目は21,671件に落ち込み、約1/5まで減少しています。

 では、それぞれの日でどんなことが話題になったのか頻出関連語から探ってみたいと思います。

 

2回目のプレミアムフライデーは初回に比べて○○○が多め!?

対象メディア:Twitter10%サンプリング(オーガニックツイートのみ)
分析期間:2017年2月24日・3月31日
検索ワード:プレミアムフライデー

共通しているワードの中で、まず注目したいのは「なに」。『プレミアムフライデー、なにそれ美味しいの?』と、プレミアムフライデーでも早帰りできない人たちの皮肉も交えた声が広がっています。
その他共通ワードには、「残業」「定時」などがあり、『プレミアムフライデーだからといって特に変わりなく残業だ』という声や『プレミアムフライデーだから定時で帰ります』といった声もありました。

 

続いて商品名に注目してみたいと思います。2月と3月を比較すると、3月の方が多く出現していることがわかります。2月では唯一、サントリーのビール「プレミアムモルツ(プレモル)」があがっていました!具体的なツイートを見ると、

などがあります。居酒屋など飲食店のTwitterアカウントがプレミアムモルツを宣伝している投稿もありましたが、ユーザーがプレミアムという言葉からプレミアムモルツを連想して飲みたい、という声が多い印象を受けました。
プレミアムフライデーが実施されなかった人たちに寄り添うプレミアムモルツ。社会人の味方です!笑

それに対抗したのでしょうか。2回目のプレミアムフライデーでは「アサヒビール」「スーパードライ」というワードが頻出関連語の上位にランクインしています。この日、アサヒビールはプレミアムフライデーに関する複数のフォロー&ツイートキャンペーンを行っており、キャンペーンに参加したユーザー投稿が多数あがっていました。

今後、プレミアムフライデーにおけるビール覇権を握るのはどの企業なのでしょうか!?気になるところです。

また、同じくお酒の部類では「ニッカウヰスキー」(アサヒグループのニッカウヰスキー株式会社)が出現しています。アサヒビールと同様にTwitterのフォロー&ツイートキャンペーンを行っており、ユーザーのキャンペーン参加ツイートが見られました。

 

その他、「ファミチキ」(株式会社ファミリーマート)が出現しています。これはソフトバンクが実施する「スーパーフライデー」という毎週金曜ソフトバンクのスマホユーザーを対象にした無料特典キャンペーンで、3月の対象商品がファミチキだったため、話題になりました。

中にはこんなツイートも。

プレミアムフライデーに少しでもお得感を味わいたいユーザーの声がうかがえます…。

 

いかがでしたか。2回実施されましたが、導入企業はまだまだ少ないといわれています。回を重ねるごとに今後定着していくのか、そして、SNS上のクチコミにどんな変化が見られるのか、動向に注目していきたいと思います。