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【SNS分析から考える】もしも、ケーキ屋さんを〇〇に出店するなら?

こんにちは。ホットリンクの広報です。

“もしもシリーズ”と題し、あるテーマのもとソーシャル・ビッグデータ分析の活用法を探っていきたいと思います!そこで実際に、SNS分析ツール「クチコミ@係長」を使ってどのようなマーケティング調査ができるかやってみました!! 
※今回の調査では、SNS分析のみを行って話を展開していくため、多少強引な部分が含まれます。本来のマーケティング調査では、SNS分析以外にも様々な手法を組み合わせて実施する必要性がある点踏まえて、参考程度にご覧ください。

本日のテーマ:もしも、ケーキ屋さんを〇〇に出店するなら?

街が違えば、“商品のラインナップ”や“広告やプロモーションメッセージ”、“営業時間”等の出店戦略も様々な面で異なることでしょう。今回は分かりやすく、特色のある東京の3つの街を舞台に考えてみます!

1、トレンドの最先端、若者の街代表「#原宿」

2、おばあちゃんの原宿「#巣鴨」

3、大人でハイセンスな街「#六本木」

 

まずは属性を比較!街ごとの客層を予測

まずは、Twitterユーザーの属性からそれぞれの街の特徴を考えてみましょう。


対象メディア:Twitter10%サンプリング(オーガニックツイートのみ)、検索ワード:それぞれ原宿、巣鴨、六本木、分析期間:2016年1月1日~2016年12月31日

巣鴨は、男性を意識した店づくりの必要性が見えてきました。


対象メディア:Twitter10%サンプリング(オーガニックツイートのみ)、検索ワード:それぞれ原宿、巣鴨、六本木、分析期間:2016年1月1日~2016年12月31日

特徴的なのは、原宿です。他の2つの街と比べ、関東ユーザーの比率が低いことが分かります。関東以外からくる観光客を意識する必要もありますね。


対象メディア:Twitter10%サンプリング(オーガニックツイートのみ)、検索ワード:それぞれ原宿、巣鴨、六本木、分析期間:2016年1月1日~2016年12月31日

やはり、巣鴨は60代以上の比率が他の街に比べ圧倒的に高いのが分かります。予想通りではありますが、こうして数値化されて見えると面白いですね!

六本木は、20代がメインターゲットになってくることが分かります。

 

 頻出関連語を比較!どんなことに興味を持っている?

 それぞれの街名と一緒につぶやかれた頻出関連語から、ユーザーの興味関心やそれぞれの街での過ごし方を探ってみます。

対象メディア:Twitter10%サンプリング(オーガニックツイートのみ)、検索ワード:原宿、分析期間:2016年1月1日~2016年12月31日

 原宿は、「買い物」や「カフェ」めぐりを楽しみ、「ファッション」に興味のあるおしゃれ感度の高い人たちが多そうですね。また、「かわいい」もの「やばい」もの、「美味しい」ものに高い関心を持っているようです。「友達」と過ごす人が多いようです。

 対象メディア:Twitter10%サンプリング(オーガニックツイートのみ)、検索ワード:巣鴨、分析期間:2016年1月1日~2016年12月31日

巣鴨は、ライブハウス「巣鴨師子王」に関するツイートが圧倒的に多いことが分かります。
また、名所である「とげぬき地蔵」の他に、ゆるキャラ「すがもん」も人気を集めているようです。「赤い」「パンツ」は、巣鴨地蔵商店街にある赤いパンツの店「巣鴨マルジ」に関するツイートでした。また、「終電」「都営三田線」「カラオケ」は、終電を逃してしまった人たちによる投稿で、始発電車が動くまでカラオケで時間を潰す人もいるようです。

対象メディア:Twitter10%サンプリング(オーガニックツイートのみ)、検索ワード:六本木、分析期間:2016年1月1日~2016年12月31日

六本木は、「デート」や「パーティ」「イルミネーション」など特別な時間やイベントを過ごす人が多いようです。「久しぶり」にくると、ついつぶやきたくなる街のようで、「六本木ヒルズ」や「ミッドタウン」といったおしゃれで洗練されたスポットの集まる六本木はステータスを感じられる街なのかもしれません。また、六本木で「映画」を見る人も多いようです。

 

それぞれの街の出店戦略は?

ではでは、これまでにSNS分析から見えてきたことを踏まえて、どの様な出店戦略が有効か考えてみました!(繰り返しになりますが、あくまでSNSデータ分析のみを使った結果をもとにした仮説である点、ご留意ください。)

原宿 
20歳未満の若い世代が多く、トレンドを常に意識した店づくり・商品作りが必要。また、地方からの観光客も見込めるため、SNS上での拡散を見据えたプロモーション施策やインパクト重視の商品が必要。思わず“かわいい”“やばい”と言いたくなる商品やお店づくりが効果的。

巣鴨
お年寄りの街と言われるだけあって60代以上のユーザー比率は高いが、20歳未満・20代の割合も高い。特に男性比率が高く、有名ライブハウスがある影響だと考えられる。最近では、“スイーツ男子”と呼ばれる甘党男子も多いため、ライブ目的の男性をうまく誘導できる仕掛けづくりができると面白い。また、終電を逃し、巣鴨で時間をつぶす層も一定数見受けられ、金曜日の夜などは営業時間の延長や、お酒の提供、Wi-Fiの整備などの検討もあり得る。また、巣鴨ならではの施策として、巣鴨マルジとコラボした“赤いパンツ”をモチーフにした商品作りも話題作りとして有効。

六本木
20代がターゲット。デート使いできる特別な雰囲気のある店内や、パーティなどのイベント用の華やかな商品開発が必要。特にバレンタインやハロウィン、クリスマスといったイベント事には特別なPR効果のある商品やイベント等仕掛けづくりが必要。また、映画鑑賞が目的で六本木を訪れる人も多いため、上映中の映画と関連した商品づくりも話題を集めるのに有効。

 

どうでしたか?
もちろん実際にマーケティング調査を行う際には、SNSごとの特色を理解した上で慎重に行う必要があります。しかしながら、SNS上の投稿は消費者の生の声の宝庫とも言えます!既存の調査方法だけでなく、是非、ソーシャル・ビッグデータ分析も活用してみてはいかがでしょうか?

 

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