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データから見えてくる注目のトピックスをとりあげます。

クチコミ

東京マラソン2017をTwitterで振り返る ~東京マラソンのおかげであの●●がみれる!~


2月26日、東京マラソン2017が、無事に終了しました。

「東京がひとつになる日。」というコンセプトのもと開催された東京マラソン。果たしてTwitterではどんなことがつぶやかれたのか、終わったばかりの東京マラソンをクチコミ@係長を使って振り返ります。

当選確率は12.2倍!!!走れることがもはや奇跡!?

TOKYO MARATHON2017公式HPによると、マラソン・10kmの申込者数の合計は、322,703人(8月31日17:00時点)で、これは沖縄県那覇市の人口(324,301人:平成29年1月末時点)とほぼ同じとのことです。(参考:那覇市HP

マラソンにおいては、過去最高となる321,459人もの応募があり、当選者数は26,370人、まさに約12.2倍という狭き門。実は、私も過去に応募して、見事落選した経験があります。。。

東京マラソンにおいては、『完走すること』というよりは、『走れる権利を得ること』が大きな関門となっているようです。では、当落発表当日のツイート件数推移をみてみましょう。


対象メディア:Twitter10%サンプリング(オーガニックツイートのみ)
検索ワード:東京マラソン、TOKYO MARATHON
分析期間:2016年9月16日

ツイート件数は午前11時頃にピークとなっています。抽選結果はメールで届くのですが、メール確認後すぐに結果をツイートした人が多いことがわかります。ただ、今回の抽選結果メールには一部誤送信があったそうで、こんなツイートもありました。(参考:東京マラソン当選者に落選と誤送信 2200人に 出典:朝日新聞DIGITAL)

やはり、12.2倍の壁は高かったようで、Twitter上でも落選結果を嘆く悲しいツイートが多くみられ、東京マラソンでランナーとして参加する難しさが伝わってきました。

しかし中には、連続当選を手放しで喜べないこんなツイートも発見。

苦節9年!初当選おめでとうございます!倍率が高くてもあきらめず、応募し続けることが大事だと痛感するツイートでした。

東京マラソンの「せい」で●●●。「おかげ」で●●●!

ここで、2015年、2016年、そして2017年の3年間の東京マラソンについて違いはあるのかを調査してみました。まずは、当日のツイート件数推移をみてみましょう。


対象メディア:Twitter10%サンプリング(オーガニックツイートのみ)
検索ワード:東京マラソン、TOKYO MARATHON
分析期間 :2015年2月22日、2016年2月28日、2017年2月26日

3年とも共通して、スタート時間頃にスパイク。その後、緩やかにツイート件数が減っていくというほぼ同じグラフとなりました。

次に、同じ条件で頻出関連語(名詞)を調べてみました。その中で、気になるワードを発見。それは3年ともに共通している「せい」と2016年にある「おかげ」。この言葉を掘り下げてみてみましょう。



東京マラソンが及ぼした影響はどんなものがあったのか、ツイートから探ってみます。

やはりどの年も交通規制による影響は大きかったようです。一方、東京マラソンの「おかげ」でよいことがあったというツイートもありました。

東京マラソンの日は、地方でも東京メトロのCMがみることのできる一年に一度の日だそうです。東京メトロのCM見たさにテレビ中継をみていた方もいるようです。

いかがでしたか?11回目の開催を無事に終えた東京マラソン。ランナーとして参加された方、交通規制で大変だった方、みなさんお疲れ様でした!次回2018大会は平成30年2月25日を予定とのことです。来年の開催が今から待ち遠しいですね。