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2016年紅白歌合戦をクチコミ分析!Twitterを賑わせたのは●●のパート!

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2016年も終わり、2017年もあっという間に10日が過ぎました。皆さん年末年始はゆっくり過ごせましたか?

年末年始、大晦日といえば、NHK紅白歌合戦を鑑賞された方も多いのではないでしょうか。

新年一発目のブログでは、2016年第67回NHK紅白歌合戦の模様をTwitter上のクチコミから振り返りたいと思います!

 

Twitter上で特に話題になったのはアノ対決!!

ビデオリサーチ発表の歌手別の最高視聴率では「嵐」、続いて「星野源さん」のパートだったようです。Twitter上ではどのパートが盛り上がったのか、クチコミ@係長で調査してみました。

「紅白」歌手別最高視聴率は大トリ嵐43・7% ガッキー「恋ダンス」も高数字 (出典:スポニチ)

紅白歌手別視聴率、1位は嵐相葉雅紀の「男泣き」 (出典:朝日新聞デジタル)

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対象メディア:Twitter(全量)
検索キーワード:NHK紅白 紅白歌合戦 紅白
集計期間:2016年12月31日18:00~23:59

グラフを見てみると、まず番組開始の19:15頃に盛り上がっていることが分かります。開始直後のツイートでは、紅白歌合戦が始まったことに対する投稿や司会者である嵐の相場雅紀さん、有村架純さん、武田アナウンサーへの応援エールの投稿が見られました。

開始後、前半はクチコミの波形が上下し、後半にかけてツイート数が伸びていることが分かります。今回は、後半でスパイクしている箇所について、ランキング形式で紹介したいと思います。

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最もスパイクしたのは結果発表後のフィナーレでした。紅組優勝に関するツイートが多く見られました。視聴者の投票数では白組が紅組に大差をつけていましたが、会場の審査員票で紅組が優勝したことに「予想が外れた」といったツイートが見られました。

 また、2位~4位にランクインしたのはシン・ゴジラのパートで、シン・ゴジラによる演出はTwitter上で大きな反響を呼んだようです。

 2位のピコ太郎 対  シン・ゴジラでは、ピコ太郎のネタ披露、3位では 、X JAPANによる「良質な歌」でシン・ゴジラを撃退するところなど、見せ場の多さに伴って、ツイート数が増えています。

4位の「渋谷迎撃作戦」に関しては、映画『シン・ゴジラ』出演者が紅白歌合戦にVTR出演したことへの驚きの声があがっていました。また、歌で怪物を撃退するという展開に「マクロスだ!」といった声も多数見られました。

紅白歌合戦のRADWIMPSに新海誠監督が大興奮! そしてTwitter上では紅白と絡んで『マクロス』がトレンドに……!? (出典:T-SITE)

シン・ゴジラのパートに関しては好意的な意見もあれば、少しやりすぎだという否定的な意見も見受けられました。賛否両論ですが、このパートは今回の紅白歌合戦を盛り上げ、視聴者を楽しませるものだったといえるでしょう。

 4位には「星野源さん」の「恋」のパートで、紅白審査員の新垣結衣さんによる「恋ダンス」披露に対する歓喜の声が多くあがっていました。

視聴者、Twitterユーザーもこの瞬間を心待ちにしていたと思います!!
(ガッキー ありがとう!!!涙)

 

紅白歌合戦の頻出関連語から見る話題になった初出場歌手

続いて、紅白歌合戦とともにつぶやかれる言葉について、頻出関連語を見てみました。

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対象メディア:Twitter(10%サンプル)オーガニックツイートのみ
検索キーワード:NHK紅白 紅白歌合戦 紅白
集計期間:2016年12月31日 

12月31日における頻出関連語の一位は「ガキ使」でした。「紅白歌合戦とガキ使のどちらを見るか悩む」、「ガキ使は録画したから紅白見る」、「紅白派かガキ使派か」などのツイートが見られました。視聴率を見ても年越しテレビ番組は「紅白歌合戦」と「ダウンタウンのガキの使いあらへんで!!」が人気のようです。

NHK紅白の視聴率、関東は40% 民放は「ガキ使」 (出典:日本経済新聞)

その他の関連語を見てみると、司会の2人の名前や出場歌手の名前も入っていました。

更に、頻出関連語のうち初出場者に絞って見てみると

1位 KinKi Kids
2位 RADWINPS
3位 THE YELLOW MONKEY

と、男性グループが目立つ結果となりました。

1位のKinKi Kidsでは、歌唱曲「硝子の少年」を懐かしむ声がありました。 

2位のRADWINPSは、 2016年公開映画で大ヒットを記録した「君の名は。」の主題歌を含む音楽を担当したバンドグループです。「RADWINPS 紅白デビュー」などのツイートが見られ、初出場に喜ぶファンの声が多く見られました。

 

話題の紅白副音声にも注目!

続いて、頻出関連語内にある「副音声」に注目してみました。紅白歌合戦放送中に副音声で聴くことができる、バナナマン司会の『紅白ウラトークチャンネル』が、ここ数年番組の名物のひとつとなっているそうです。

「NHK紅白歌合戦」関連ワード及び「副音声」を含むワードで検索した頻出関連語は以下のとおりです。

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対象メディア:Twitter(10%サンプル)オーガニックツイートのみ
検索キーワード:NHK紅白 紅白歌合戦 紅白のいずれかと副音声を含む
集計期間:2016年12月31日

「面白い」「楽しい」「最高」など好意的な評価が並び、視聴者が楽しんでいる様子がうかがえます。

その他、司会者とゲストの名前があがっており、最も出現が多いゲストの名前は「星野源さん」でした。司会者との掛け合いが面白いと絶賛する声もあり、同月に終了したドラマの主演といった話題性だけではなく、トーク力のある実力派であることが証明されています。また、今回もトークチャンネルに乱入したゲスト「西川貴教さん」ですが、トークも然ることながら、元妻・PUFFY吉村由美さんのパートを歌ったことで話題を集めていました。

西川貴教が元妻と合唱 バナナマン『NHK紅白』副音声が今年も面白すぎ (出典:@niftyニュース)

 

副音声については、こんなツイートも。

“チャンネル争い”ならぬ”音声争い”が起きているようです。

 

いかがでしたでしょうか。その年の顔となる有名人の出演や話題になった出来事が取り上げられることの多い紅白歌合戦。1年を振り返ることができ、日本の大晦日のテレビ番組を代表するにふさわしい存在ではないでしょうか。副音声という楽しみ方のバリエーションも備え、引き続き大衆の支持を集める番組となりそうです。