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データから見えてくる注目のトピックスをとりあげます。

クチコミ

ハロウィン2016をTwitter上のクチコミで総括!  ~パリピの「渋ハロ」VS 生粋のコスプレイヤーが集う「池ハロ」~

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今年もハロウィンが終了しました!年々盛り上がりを見せるハロウィンですが、今年はどうだったのでしょうか?Twitter上のクチコミから探ってみたいと思います!

ツイート数は過去4年で約2.6倍の増加!2016年のハロウィン

ツイート数の推移を見てみると、1,503,137件で今年が最も多い結果となりました!3年前の2013年と比較すると、約2.6倍増加しています。
今年は過去最高の盛り上がりだったと言ってもいいかもしれません。

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利用ツール:クチコミ@係長 (以下分析結果も同様)
対象SNS:Twitter10%サンプリング
集計期間:2013年10月1日-2013年10月31日,2014年10月1日-2013年10月31日,2015年10月1日-2013年10月31日,2016年10月1日-2013年10月31日
検索キーワード:ハロウィン,ハロウィーン,Halloween

では、今年のハロウィンにフォーカスして見てみたいと思います!集計期間2016年10月1日~10月31日で見てみると、10月28日から伸び始め、31日にピークを迎えました。

続いて、盛り上がった10月29日~10月31日のTwitterの動きを見てみましょう。

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対象SNS:Twitter10%サンプリング
集計期間:2016年10月29日-10月31日
検索キーワード:ハロウィン,ハロウィーン,Halloween

3日間とも夕方頃からツイート数が伸び始め、22時頃にピークを迎えます。夜中のツイート数は減少していくようで、皆さん終電前には帰っているのかもしれませんね!

夕方頃のツイートを見ると、「これから○○のハロウィンイベント・パーティに行ってくる」や「○○の仮装する~!」といった宣言ツイートが見られました。

また、この週末は連日ハロウィンイベントに参加した人が多いようで、「今日は○○へ行ってきて明日は○○に行くよ~」といったツイートも多く見られました。皆さんハロウィンイベントを思う存分楽しんでいるんですね!バイタリティありまくりです!

10月31日の0時台のツイートを見てみると「ハッピーハロウィン」というつぶやきや「お菓子ください!」といった声もありました。学校で、友達同士で交換し合うんでしょうか。可愛いらしいですね^^

 

では、この3日間でどんな内容が話題になったのでしょうか?頻出関連語を見てみました。

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最も多くつぶやかれたのは「仮装」、続いて「楽しい」となりました。また、各種ハロウィンイベント、パーティに関するワードが大半を占めていました。

関連語にもあったように、仮装して街を練り歩いたりイベントに参加することがハロウィンの楽しみ方のひとつになっています。そこで、今回は場所を池袋と渋谷に絞ってそれぞれの特徴を探ってみたいと思います。

 

パリピの「渋ハロ」 VS 生粋のコスプレイヤーが集う「池ハロ」

渋谷のハロウィン(通称:渋ハロ)と池袋のハロウィン(通称:池ハロ)の属性に違いはあるのでしょうか?年代比を見てみました。

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対象SNS:Twitter10%サンプリング(スパム除外有効、オーガニックツイートのみ)
検索キーワード1:渋ハロ,#渋ハロ,ハロウィン,ハロウィーン,Halloween 【ORワード】渋谷,渋ハロ,#渋ハロ
検索キーワード2:池ハロ,#池ハロ,ハロウィン,ハロウィーン,Halloween 【ORワード】池ハロ,#池ハロ,池袋
集計期間:2016年10月29日-10月31日

見てみると、池ハロは20歳未満の比率が渋谷よりも高く、20歳未満と20代では全体の9割を超す結果となりました。池ハロの方がより若年層の傾向が強いのかもしれません。

続いて、渋ハロ、池ハロの話題内容をそれぞれの頻出関連語から見てみましょう。

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渋ハロと池ハロのそれぞれの関連語を見ると、「コスプレ」、「楽しい」などが入っており、コスプレを楽しんでいるツイートが多く見られました。

 渋ハロに関する特徴的なワードとしては、「スクランブル交差点」「警察」がありました。具体的なツイートを見てみると、仮装した若者が押し寄せ混雑状況となった渋谷の様子やスクランブル交差点付近を一時的に歩行者天国にする措置に関するニュースを引用したツイートも多く見られました。

そして「パリピ」「ウェイ」が入っていました!ハロウィン×渋谷といえば、「パリピ」です。ここでも出現していました!パリピについては弊社でも「パリピ」に関するSNS上のクチコミ調査のプレスリリースにて発表したとおり、パリピが最も1番盛り上がるのはハロウィンです!

パリピを含む具体的なツイートを見てみると、パリピになって楽しんでいるツイートもあれば、

パリピにあこがれるツイートもありました。

また、関連語には「こわい」「マナー」「カオス」が入っていました。パリピが怖いから渋谷を避けたいといったツイートやごみ捨てなどマナーを守らないパリピを批判するような厳しいツイートも見受けられました。よくも悪くも1年で最もパリピが目立つのはハロウィンのようです。

対する池ハロの関連語では、「レイヤーさん」「オタク」が入っていました。ドワンゴ主催のハロウィンイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2016」に参加する人のツイートと思われます。
生粋のコスプレイヤーが集うイベントのためか、「知り合い」「挨拶」「フォロワーさん」などが入っていました。具体的なツイートを見てみると、フォロワーさんや知り合いに会って記念の写真撮影をし、イベントが終わったらメッセージツールで挨拶の連絡を行うそうです。

池ハロに集う人たちはコスプレのいろはが分かっている人が多いといったツイートも見られ、コスプレの流儀を知らない渋ハロの人たちを指摘する少し辛口なコメントもありました。

渋ハロと池ハロはこうして棲み分けしているようです!

 

このTwitter上のクチコミ調査から、年に一度訪れるハロウィンイベントを思い思い楽しんでいるのがとてもよく分かりました!

皆さんはどんなハロウィンを過ごしましたか?来年のハロウィンのクチコミ調査もお楽しみに!